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家具百貨店→不動産事業→宇宙開発と、ヒエラルキーが下に行くに従って物理的スケールが大きくなっているのが素敵です。
家具屋さんの一室に、レーダースクリーンやテレビ画面が一面にあるコンソールがあって、メタリックな制服を着た隊員がテープ穿孔装置から出てきたテープの2進数ASCIIコードを読み取っているところみたいなシーンを思い浮かべてしまいました。
しかしまた、なんでこういう組織名をつけちゃったんでしょうか。
- お茶目な社長が、ついうっかりシャレで
- 気宇壮大な部長が、貸し駐車場事業の天文学的発展を祈ってマジで
- 愉快な仲間たちが、飲み会の席で盛り上がって、なんとなく流れで
- 皮肉な担当者が、冗談でつけたら引っ込みが付かなくなって
なんにせよ、社内にいろんな意見が出たであろうことは想像がつきます。それを押し切って実行に移した勇気に敬服。
(採集地:東京都大田区)
U猫さんのコメント: