会社(その1)のメールアドレス宛てに、知り合いのオラクル社員さんから「来週のOracleWorld Tokyoの告知をしたいんだけど、タダでできる方法はないか」と相談を受けました。
ITエンジニア向けの広告付き媒体を運営している人に「タダで告知する方法を教えろ」ってのもないだろうと思ったのですが、そのメールにあったメール広告の文案に目がくぎ付け。そのコピーとは
なんと
「OracleWorld Tokyoでガッツ石松がOracleをインストールします!」ですと。
Oracleの新しいバージョンであるOracle 10gのウリを尋ねると
- グリッド技術なので、分散していてえらい(ふーん)
- SMB対応(猫も杓子も中小企業だな)
- マネージャビリティ(つまり管理がむずかしかったのね)
なんていう返事が返ってくるわけですが、そのSMB(中小企業ね)にやさしい部分の一つが、どうやら「インストールが簡単」ということらしいのですね。
Oracleのインストールが今までどんなに難しかったのかは、残念ながら自分でやったことはないので知らないのですが、今度の10gは、CD-ROM入れて、マウスをポチポチっと押すとインストール完了なんだそうで。
で、いかに簡単かを示すために、
ガッツ石松様にやらせて見せるという大技に出たようです。これは、ものすごい。直球勝負。笑えます。
OracleWorldのWebサイトの中のページによると、12月18日の午後2時から、本当に本物のガッツ石松がOracle 10gをインストールして見せてくれるようです。御用とお急ぎのない方はぜひ。
OracleWorld Tokyoの参加申込は無料で、
Oracle WorldのWebサイトから。当日行くと有料らしいですから、申込みだけでもしておくとよろしいかと。
申込の最後に聞かれる「ウェルカムナンバー」の欄に「11978」と入力すると、プレゼントの当選確率が上がるんですって。
あーあ。告知しちまった。
さくらさんのコメント:
○○・・・猿?って思ったんですが、
本当に猿だったとは・・・。(失礼)