The means justifies the ends
% sudo cpan -H -i Text::CSV_XS
% sudo cpan -H -i Data::ICal
% sudo cpan -H -i DateTime
% sudo cpan -H -i YAML
上にも書いたとおり、あらかじめ Xcode Tools をインストールしておいてください。CPAN を初めて使うときは、いろいろ設定を聞かれると思うので、デフォルトの答え(Return キーを押すだけ)をしておく。ただし、問い合わせをするサーバーの場所を聞かれるところだけは、ちゃんと自分の近くのサーバーを答えておくこと。くわしくは《CPAN初級》などを参考に。% cp config.yaml.sample config.yaml
作った config.yaml を適宜自分の環境に合わせて編集します。cybozu_url: サイボウズのcgiのURL。BASIC認証がかかっているときはhttp://ユーザー名:パスワード@www....
calname: はき出させる iCal のカレンダー名。何か適当な名前をつけておく。
# username: こっちは先頭に # をつけてコメントアウトして
userid: ここにサイボウズのユーザーIDを入れる。ユーザーIDの番号はサイボウズのユーザー名簿で自分の名前を開くと書いてある
password: サイボウズのパスワード
コマンドラインから% ./cybozu2ical > calendar.ics
と入力すると、サイボウズのデータが変換された calendar.ics というファイルができるので、それを iCal から読み込む(ファイル—読み込む...)と、カレンダー上にスケジュールが現れるはず。
Jikkoさんのコメント:
うちの環境ではなんかうまくいかないのですが、もう少し研究してみます。