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なかなか時間がなくて、せっかく買ったMacBookのセットアップができず、まだほとんど使っていません。
せっかくIntelのCPUが載っているので、ハードディスクがスカスカのうちにパーティションを分けて、Windowsもインストールしておくことにしました。
Appleのサイトから
Boot Campをダウンロードして実行。ハードディスクのパーティションを自動的に切って分けてくれるので、20GBほどをWindowsに確保。ナマのCD-Rを入れるとWindows XPで使うデバイスドライバーをインストールするCDが作られて、あとはWindows XPのインストールCDを入れるだけ。インストール中、Cドライブをフォーマットするとき、通常はNTFSを選ぶわけですが、ここでFATを選んでおくとMac OSからWindowsのハードディスクの中身が読み書きできます。どっちを選ぶかはパフォーマンスとか拡張機能とのトレードオフですね。
Windows XPは、サービスパック2適用済みのインストールCDがないといけないのですが、手許に余っているWindows XPは英語版のSPなしだけだったので、インストールイメージをハードディスクにコピーして、SP2をスリップストリームで適用してから、CD-Rに書き込み。(ブートできるCD-ROMを作るのは利用規約上ムニャムニャらしいんで、ご注意を。)くわしくは
このあたり。
あっけなく、Windowsが動きました。が、内蔵の無線LANが動かない(これは、痛い)とか、いろいろ足りないところがあるので、本格的にWindowsを使うのはもうちょっと先になりそうです。