The means justifies the ends
先日、スター・ウォーズのルーカスフィルムをディズニーが買収したというニュースがありました。スター・ウォーズの新しい3部作をディズニーが制作するそうです。
ニュースを受けて、早速ネット民たちが「こんなスター・ウォーズはいやだ」とばかりに、ディズニー色に染まったスター・ウォーズの想像図をあちこちに描いて広めていました。
前に何度か書いたことがありますが、勤めていた会社の親会社ごとディズニー資本の傘下に入っていたことがありまして、ディズニーの物事の進め方の独特なスタイル (たとえばこんなのとか)は、多少かじったことがありますので、自分なりにどんなことになるのか想像してみたりしていたのですが、想像を超えたコラボがすでに実現していました。
買収が決まる半年近く前、今年の5月からオーランドのディズニー・ワールドのなかのディズニー・ハリウッド・スタジオで行われていた、スター・ウォーズ・パレード。
パレードですよ……グーフィーがベイダー卿になって、パレードで手を振ってる……
Episode 7 で、ミッキー面に堕ちた帝国はどんなふうに描かれるのか、ちょっと心配。
May Mickey be with you.