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中吊り広告
えーと、広告です(笑)。
来週月曜日発売の週刊東洋経済2009年8月29日号は、去年の
Google 大特集の布陣(推定)で総力を挙げて取り組んだ「アマゾンの正体——知られざる出版革命」です。
前回のグーグル様大特集の時と同じく、またしても
アーキタイプの中嶋・樋口で、畏れおおくも(ここで敬礼)アマゾン様についてとりとめもなく対談をさせていただいております。今回は控えめに見開き2ページ。
対談の中身は見てのお楽しみ。どきどきものです。なにか不都合があったら許してください(と、先に謝っちゃう)。
ちょうど、先月
amazonが日本最大の書店になったらしい話とかでひとり盛り上がっていたところだったので、個人的にはタイムリー。
知り合いがけっこう多く載ってる他の記事の内容はまだ見せて頂いていないのですが(自分たちの分だけ、印刷が上がったばかりのやつをちらっと見せてもらいました)、中吊りや
目次を見る限りは、かなり面白そう。
アマゾンは極端な秘密主義で、オペレーションの中身なんかはほとんど表に出ることがなくて謎に包まれているんですが、この1冊を読めば、ITを駆使して流通業の利益率をがりがりカイゼンしていくアマゾンの強みの秘訣が少しは体系的に理解できそう。ECに少しでも携わる人、必読の予感。自分たちのやりかたを根本から考え直すいいチャンスかもよ。
私も店頭で買うのが楽しみです。
山田俊浩さんのコメント: