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MacBookを使っていて、ふと気がつくとメニューバーのバッテリーアイコンに×印が。
なんだろうと思ってクリックしてみたら「使用できるバッテリーがありません」ですと?
MacBookをひっくり返してバッテリーを見てみると、たしかにちゃんと装着されているんだけど、バッテリーのテストボタンを押してもLEDが光りません。
ちょっと調べて、アップル様の言う通りに
PMUのリセットとかPRAMのリセットとかやってみたけれども、変化なし。
どうやら、巷でよく聞くバッテリーの突然死らしいです。“傾向不良”とか“設計不良”といったコトバを連想しますなあ。
しょうがない。修理に出しますか。まだ保証期間内ではあるけれど、バッテリーも保証の範囲内であることを祈る。
[2007/6/1 追記] Appleのサイトに
MacBook および MacBook Pro のバッテリーアップデートというページができていました。バッテリー管理のソフトウェアのアップデートの提供に加えて
- このようなバッテリー不良の場合のバッテリー無償交換
- バッテリーの修理保証期間を製品購入日から2年間に延長
という骨子。MacBookのバッテリーの挙動がおかしい人は、要チェックです。
樋口 理さんのコメント:
症状を伝えたら、最後まで聞かずに即バッテリー交換。無料でした。
よかった。