The means justifies the ends
暑さ寒さも彼岸まで。暖かくなってきました。
暖かくなってきたのと関係あるかどうかわかりませんが、MacBook Air が膝の上に置いておけないぐらいに熱くなりました。iStat Pro によると、CPUの温度は80℃以上なのに、排気ファンが回っていません。かなりやばい状況です。過熱で CPU が自分でクロックを下げたりしているのか、動作もぎこちなくなって数秒間まったく反応しなくなったりします。
もたつく CPU をだましだましブラウザを開いて調べてみると、どうやら世間でも騒ぎになっていた問題らしく、対策として MacBook Air SMC Update 1.0 というのがリリースされていました。曰く
SMC アップデートは、内部ファンのスピードと動作を微調整します。なるほど。微調整ね。
早速ダウンロードして実行しましたが
お使いのコンピュータの SMC ファームウェアは、バージョン 1.0 の“MacBook Air SMC ファームウェア・アップデート”によって最新の状態になっています。というつれない表示。
用事ができたのでしばらくスリープさせて、あとから様子を見ようと立ち上げてみたら、何事もなかったかのように動いています。ファンは回っていて CPU の温度も40℃台。
なんだったの?
以前、ハードディスクを64GBのSSDに交換した初代 Macbook Air ですが、64GBでは窮屈でいろいろムリが...
TRS-80 Model 100 と並べてみた 私の Macbook Air は最初に発表されたときに買った初代型。ハードディス...
MacBook Air に Parallels Desktop を使って Windows をインストールしたときにちょっととまどったこと...
以前作ったフェルト製 MacBook Air 用封筒が少々くたびれてきてどうしようかと思っていたら、フライター...