The means justifies the ends
スーパーコンシューマーの忘年会のお話、その2。
いきなりウルトラマンが登場して虚を突かれましたが、事前にいしたにさんが新しいプロジェクト進行の様子のブログ記事を着々と公開し始めたので、みんなして「今回お披露目されるのはアレだな」と目星がついておりました。
アレとは「ひらくPCバッグ nano」。PCがすっぽり収まるバッグだけど、荷物が入っていても倒れずアップライトに自立してくれて、上がパカッと開いてペン立てみたいに中の道具が出し入れできる、出先でPCを使ってお仕事をするノマドワーカー御用達の「ひらくPCバッグ」「ひらくPCバッグ mini」に続くシリーズ最新・最小作。
出た。
今回作の特長は小さいこと。イメージはほぼ幼稚園の通園バッグサイズ。オトナが持つと、ショルダーバッグというよりボディバッグ。
PCバッグと言いながらそのままじゃPCが入らないのです。iPad miniがギリギリ入るぐらいのサイズ。
この商品「たまにPCを持ち運ぶ方に最適なバッグ」というコンセプトだそうで「たまにPCを持ち運ぶ」ときにはバッグの背中側からベロッと大きなポケットをズリ出して、そこに収納するんだそうです。
こんな感じ。
小さいけれど、けっこう収納力ありますよ。PCの電源アダプタ、ケーブル類、メモ帳、筆記具、それからコンパクトかミラーレス一眼のカメラぐらいなら楽々入る。
そんなにぎっしりつめこんではおりませんが……
こんなに入ってる。
PCを入れると思いっきり出っ張るわけで、ごつごつぶつかって邪魔になるんじゃないかと心配したんですが……
出っ張ったはずのPCがふしぎなぐらいぴたっと脇の下に収まって安定感あります。
在庫限りの色「ブラウン」をいただいて帰ってきて、毎日の通勤に使っております。
こんな具合です。
あ、そうそう。雑誌や大きな書類はこんなふうにPCポケットの脇とかポケットの中に入るんです。このポケット、A4書類を入れた角2封筒がぴったり入るサイズ。心憎いなあ。
スーパークラシックのオンラインショップで売ってます。