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新卒で入社して、オリエンテーションが終わった新人たちが社会に出てきているようで、街を歩いていると、同じようなスーツ、同じようなメイク、同じようなバッグを同じように持った、どこかぎこちない小集団をよく見かけます。
そんなフレッシュな人たちとすれ違いながら、
ターゲッティングのイケメン社長の
藤田さんが教えてくれた面白い話。
これはメディア企業に限った話なのかもしれませんが、とお断りしたうえで。
新卒の就職面接で、面接者ほぼ全員が「いいね」と思うトップの集団がいて、そのすぐ次につけている人たちの中から何人かを選ばなければならないといったシチュエーションで、最終的に選ばれる人たちに不思議と高い確率で共通する、特定のアルバイト経験の職種があるんだそうです。
なんだと思います?
答えは、塾の講師。
たぶん、塾の講師の経験があると、授業の内容に興味を持ってくれない生徒にどうにかして話を聞いてもらおうとする姿勢やノウハウやテクニックが身についていて、それが面接者に「こいつは使えそうだ」と思わせるのではないかというお話。
就活も
アテンション・エコノミーですねえ。