The means justifies the ends
そろそろ iPhone や iPad のOSの新しいバージョン iOS 7 のダウンロードが始まっているはずなので、リリース記念記事。
iOS 7 で壁紙に写真を使うときには、遠景写真で、近いところにフォーカスを合わせてぼかして撮った写真を使うのがイチオシです。
iOS 7では、加速度センサーやジャイロスコープを使って端末の傾きを検出して、傾きの合わせて壁紙が動いて、アイコンと背景の間の遠近感が感じられるようになっているのですが、背景がボケていると遠近感が強調されます。
それから、iOS 7からのフラットデザインで、アイコンが平板になったので、背景がぼけていると立体的で視認性が高くなります。
ただぼかしただけじゃなく、逆アオリで箱庭風にぼかした写真なら、なおよし。
北海道の開陽台展望台から撮った逆アオリの箱庭風写真を壁紙にして、端末を傾けてみた様子を動画撮影してみました。
ぬりぬり動く背景の立体感をお楽しみください。
関連記事: