The means justifies the ends
いわゆる「多機能携帯電話があれば、デジカメもiPodも、ひょっとしたらパソコンすら不必要なんじゃないの?」という「統合デバイス神話」は信じられなくて
「デバイスは統合されるどころか、TPOに応じたさまざなデバイスが作られることにより分化が進み、そのうち窓ガラス埋め込みデバイスとか、使い捨てデバイスとかができる」と思う、という点に賛同します。 10年以上前の Wired に“The embedded internet”というおもしろい記事が載っていてこのお話はいまだによく引用するのですが、その記事によると20世紀の初め頃には、シアーズのような小売店で普通に「ホームモーター」なる商品を売っていたんだそうです。電気で回る普通のモーターで、これを一つ買っておけば、いろんなアタッチメントを取り付けるだけでさまざまなご家庭の仕事を楽にしてくれます。たとえば、泡立てアタッチメントをつければクリームや卵を泡立てられる、ファンアタッチメントをつければ風を送ってくれる、磨き用アタッチメントをつければ削ったり磨いたりが簡単になる、バイブレーターアタッチメントをつければマッサージできる、という夢のような商品。
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