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銃にも合衆国憲法にも特段の興味があるわけじゃないんだけど、通勤中に CNN の Podcast で知った銃関係のニュース2題。
ひとつは、マサチューセッツ州で8歳の少年が Uzi で自分を誤射して亡くなった件 (CNN:
Eight-year-old shoots self with Uzi, dies)。
銃に興味はないけれど
Uzi (ウージー)ぐらいは知ってる。サブマシンガンですね。
なんで8歳の子供がこんなものを撃っていたのかというと、Machine Gun Shoot and Firearms Expo という、僕らの感覚では、いや「僕ら」とか書くと「俺をいっしょにするな」とかわざわざ主張しに来るお子供が涌いて五月蠅いといけないので書き直そう、「僕」の感覚ではずいぶん剣呑な感じの名前の展示会で、オトナのインストラクターの指導の下で Uzi を試射していて誤って自分の頭を撃ってしまったらしいです。痛ましい。
もうひとつは、The CNN Daily のビデオポッドキャストに出ていた “Gun Sales Up” という短い映像。元ネタは Washington Post だと言うので今見てみたら、ありました。
“
Gun Sales Thriving In Uncertain Times”
不景気でクルマとかクリスマスギフトとか何もかも売れ行き不調なのに、銃はよく売れてるんですと。売れている理由のひとつが「オバマ民主党政権になったら銃の規制がうるさくなりそうだから」という思惑による駆け込み需要らしいです。
彼の国の人の銃への思い入れは、どこかで革命的リセットがかからないと変わらないんだろうなあ。
ootaharaさんのコメント: