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柳沼さんちのブログに、これ見よがしに並べられているきのこの写真を見て「いいなあ、うちにも来ないかなあ」と毎日念じていたら、祈りが通じたのか、山形からダンボール箱いっぱいの生のなめこ、ぶなはりたけ(ぶなかのか)、なめこの煮たの、ブナハリタケのマリネ、ゆでた栗、巨大激辛とうがらし詰め合わせが届きました(柳沼さんご夫妻に感謝!)。
なかでも絶品は、なめこ。
それではここで、りっぱな生のなめこが手に入ったときにお勧めのレシピをご紹介。
まずは、柳沼さんのお勧め。ここいらのスーパーで売っている小さななめこや缶詰のなめこでは絶対にできない食べ方。石突きを切り落として、汚れやごみをふき取ってから、竹串に刺して焼いていただきます。
七輪で……と言いたいところだけど、ガスレンジの魚焼きグリルで。表面のぬめりがぱりぱりになったところで取り出して、串から抜いて、かぼすとしょうゆをかけて熱いところを食べます。うまい!
その次はバターソテー。フライパンでサラダ油を熱し、バターを落として、軽くソテー。仕上がりに鍋肌にしょうゆをひとたらし。これも、うまい。
おためしあれ。
Yaginumaさんのコメント:
一瞬、間を置いて理解できました。 私がお送りしたナメコは傘が開いた直径5~6cmほどの物ばかりでした。 ナメコに見えなかったようです。
とにかく、ナメコは傘の開いたものに限ります。 焼いても、炒めても、鍋に入れても、味噌汁にしても開いたナメコの方がずっと美味しいのに、都会で売られているナメコは、ナメコのようなナメコばかりです。 あれは、ナメコおろし以外には食いようのないシロモノのようにも思えるんですが、そんなことが言える様になったのも大井沢のナメコを食ってからのことです。
それにしてもカボスですか・・・痛いところを突いてくるなあ。 一太郎も懐かしいけど、スダチなんてもっと懐かしいもんね。(ジャストの連中と、もっと仲良くしておけば良かったなあ。)