The means justifies the ends
Webサーバーの整理をしておりましたら、10年以上前の古い写真が出て参りまして。
たぶん2001年か2002年の秋、北海道・標津の忠類川に鮭を釣りに行ったときに、地元の藤本さん、疋田さんが、ホテル川畑のフライの間で、鮭の塩釜焼きをふるまってくださったときの様子。
残念ながら作っているところは写真がないのですが、塩釜をくずして食べるまでの様子をとくとご覧あれ。
まず、鮭の塩釜焼きのレシピから。
アルミホイルを外す。

固まっている塩をカナヅチでで叩いて割る。

塩をはがす。

蒸し焼きになった鮭。

鮭、全体が現れました。

皮は残念ながら塩がきつくて食べられないので取ります。

お好みで、中につめた味噌を混ぜて、食らう。

食べても、食べても、なくならない。

ああ。釣りに行きたいなあ。
先月号のWiredの書評(オンライン版の書評はこちら)で見て注文していた“Creature”という写真集が届きま...