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しばらく多忙でBlogの書き込みをサボっていたら、いろんなことが起こっていました。
その1。家の留守番電話に、実家から「しばらくインターネットに書き込みがないので心配している」というメッセージが残っていました。年寄りの家のポットの利用状況で健在なことを確認をするというシステムの話は聞いていましたが、Blogの書き込みで自分の生存確認をされているとは思いもしませんでした。
その2、今日の本題。ゆうべあたりからこのサイトへのアクセスが突然増えています。このサイトの中のある1ページだけで、1日のユニークユーザー数10,000人強、ページビューは20,000を超えています。
その「人気」のページは、このサイトの
404エラーのページ、URLのタイプミスなどで存在しないページを開こうとしたときに表示させているエラーページです。
存在しないページのURLを指定して開こうとすると、Webサーバーが「404エラー」というエラーのページを表示します。普通はお仕着せのシンプルなエラーが表示されるのですが、サーバー側で設定しておくとそのサイト独自のエラー表示をさせることができます。いろんなサイトの404エラーを紹介しているサイトもたくさんあります(
例)。
このサイトでは以前にh-realms.comというサイトで使っていたエラー画面をベースにした画面を表示しているのですが、これがあちこちのサイトで紹介されていて、このエラーを見るためにやってきた人が今日だけで1万人ほどいるというわけです。ご苦労様。
さて、このエラー画面、結構情報量が多いのがちょっとした問題です。このままのペースで行くと、このサーバーのプロバイダと契約している月間のデータ通信量の上限を、エラー画面のデータ通信だけで食いつぶしてしまいかねないという恐れが出てきました。早いうちに手を打たなくてはなりません。
エラー画面をなくしてしまうとか、エラー画面のデータを圧縮して送る方法に変えるなどの直接的な解決もあるのですが、エラー画面に広告を入れて、その収益でデータ通信量の超過分の代金を払うというのも面白そうです。
ログの解析の結果、このエラー画面を紹介してくれているサイトは、かなり偏った特定の層の方を読者対象にしているところが多いようです(どういうふうに偏っているかは、ないしょ)。このターゲットオーディエンスにきっちりはまる商品のアフィリエイト広告かなにかを、訴求力のある広告クリエイティブで紹介して、クリックスルーレート1%として、クリック単価100円をめざすと……(と、取らぬ狸の皮算用は続く)
氏家さん、エラーページ用の広告、作ってください。おながいします。
井上さんのコメント:
http://www.welovetheiraqiin...
私のところでも、何か面白い 404 ページを作ろうかなぁ、なんて考えてしまいました。