The means justifies the ends
MacBook Air に Parallels Desktop を使って Windows をインストールしたときにちょっととまどったことを、忘れないうちにメモ。
MacBook Air を買ったとき、特にオプションはつけなかったのは前にも書いたとおり。AppleCare は アメックスのカードについてくるワランティプラス(購入後3年まで修理金額を補填してくれる)でカバーして、純正スーパードライブは手持ちの USB 接続の DVD-R/RW ドライブですませるつもりでした。ところが、この外付け DVD ドライブがちょっとした鬼門だったのです。
DVD-ROM や CD-ROM からソフトをインストールしたり、音楽 CD や DVD を再生する分にはなんら問題ないのですが、DVD-ROM や CD-ROM からブートしてくれないためか、Parallels Desktop を立ち上げて CD-ROM から Windows をインストールしようとしても Parallels の中の黒い BIOS エミュレーション画面でブートデバイスが見つからないというエラーが出て先に進まないのです。
結局、Mac OS 上で Windows のインストール CD の ISO イメージファイルをこしらえてハードディスク上に保存して、Parallels で Windows を ISO ファイルからインストールするオプションを選ぶことで無事解決しました。
ちなみに、ISO イメージファイルの作り方は以下の通り。
お困りの方、おためしあれ。