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北海道の標津から活きたホタテが届きました。うれしい!神様、仏様、
藤本様。
標津と言えば日本を代表する鮭やイクラの産地ですが、実はホタテも名産です。標津のホタテは稚貝から海に放流している天然物で、鮭が帰る川のきれいな水が山から運んで来る栄養や親潮に乗って来る豊富なプランクトンをえさに育つので、大きくて身がしまっていておいしい(
ここの受け売り)というのがセールスポイント。
標津の食堂や旅館でもよくホタテが出てきますが、たしかにでかくて旨い。
で、そのでかくて旨いホタテが活きたままで、しかも
ホタテむき専用のヘラまで同梱でやってきたので、まずは貝柱を刺身で。世間ではノロウイルスが怖くて二枚貝を敬遠している向きもあるようですが、標津町は
地域全体でHACCP対応だから安心。
ヒモは、軽くしごいて、さっと湯通ししてから酢みそで。たまごはヒモといっしょに、醤油、酒、みりんで煮付け。ああ、幸せ。ごちそうさまでした。
貝柱は冷凍にしておけば1ヶ月ぐらい持ちます。冷蔵庫でゆっくり解凍すれば加熱調理用はもちろん刺身でもOK。
ところで、ホタテの貝柱のことを英語ではscallop eyeと言うそうです。目なんだ……
棚町暇女さんのコメント:
実は東京修猷会の前幹事長の渡辺さんの唯一の(自称)趣味が海釣でよくあちこちで釣っていらっしゃるようでした。そんな時漁師さんからホタテを貰うけれど、渡辺さんはエビ、イカ、ホタテなどの類は嫌いとかで、当時一緒に副幹事長をしていたYさんや私に送っていただきました。20枚も生きたホタテが出てきたときは驚きましたが、、、。今は懐かしい思い出です。場所は三陸海岸のあたりだったと思います。渡辺さんに言わせると、魚のほうがやっぱり旨い!そうです。