年賀状の話のついでに、毎年いただくのを楽しみにしている年賀状のこと。
私の知り合いで
電通PRにお勤めの三浦健太郎さんという方がいらっしゃいます。むかし、ロータスノーツを日本に導入するときに、少ない広告宣伝・広報予算の中で、三浦さんの率いるチームの皆さんにずいぶんと助けていただいたご縁で、毎年、年賀状をいただきます。
Break-even Point
この方の年賀状は、いつもご自身のポートレート写真です。たとえば、2002年の年賀状はこれ。おそらく汐留あたりと思われるビルの中できわどいバランスを取って立っている三浦さんの上に「Break-even Point」とだけコピーが書いてあります(言うまでもありませんが、Break-even Pointとは損益分岐点のこと)。
毎年、モノクロの写真で、三浦さんはサラリーマンの制服である背広に身を包み、何か「芸」をしていて、その写真に即したコピーが控えめな色で印刷されています。
で、今年の三浦さんの年賀状は
エージェント・ミウラ
……参りました。
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元ネタがわからない方は
DVDを買って見てください。
電通PRの三浦さんとお近づきになると、こんなナイスな年賀状をもらえるかもしれない、というお知らせでした。
takemagさんのコメント:
オナツカシイです。エージェント・ミウラすげー欲しいです。