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2004/10/8 ただいま六匹 [アリ観察 - Day 47]
ただいま6匹、と言っても火野葦平ではなくてアリのお話。
そういえば、生物学の論文での昆虫の数え方は伝統的に1匹じゃなくて1頭なんだそうで、ありんこや蝶々を「1頭、2頭……」ってのは、なんとなくユーモラスですね(そうだ、「数え方の辞典」買わなくちゃ)。
閑話休題。アリたちは9月上旬にいちばん深い巣穴が容器の底に到達、その後2本目の竪穴も底に届いたころから巣を掘ることはほとんどなくなって、日がな一日ぐうたらしています。この1週間でばたばたと3匹お亡くなりになって、ただいま6匹。
このまま冬眠しちゃうんでしょうか。
そういえば、生物学の論文での昆虫の数え方は伝統的に1匹じゃなくて1頭なんだそうで、ありんこや蝶々を「1頭、2頭……」ってのは、なんとなくユーモラスですね(そうだ、「数え方の辞典」買わなくちゃ)。
閑話休題。アリたちは9月上旬にいちばん深い巣穴が容器の底に到達、その後2本目の竪穴も底に届いたころから巣を掘ることはほとんどなくなって、日がな一日ぐうたらしています。この1週間でばたばたと3匹お亡くなりになって、ただいま6匹。
このまま冬眠しちゃうんでしょうか。
2004/8/26 Photophobia [アリ観察 - Day 5]
ふと思いついて、光をさえぎるためにアントクアリウムの下半分を覆っていた黒い画用紙をはずしてみました。
すると、アリたちは猛然と巣穴を掘り始めました。
中途半端なところで掘りやめていた穴を、下に、横にと掘り進めています。
巣の中が明るくなってしまったので、あわてて暗い場所を求めて工事を再開したんでしょうか。
光から逃れるために狂ったように穴を掘り続けている姿は気の毒なので、巣の形がそれらしくなったら元の通りに巣の中は暗くしてやろうと思います。それまで、もうちょっとだけ、人民解放の父のわがままにつきあってくれたまえ。
すると、アリたちは猛然と巣穴を掘り始めました。
中途半端なところで掘りやめていた穴を、下に、横にと掘り進めています。
巣の中が明るくなってしまったので、あわてて暗い場所を求めて工事を再開したんでしょうか。
光から逃れるために狂ったように穴を掘り続けている姿は気の毒なので、巣の形がそれらしくなったら元の通りに巣の中は暗くしてやろうと思います。それまで、もうちょっとだけ、人民解放の父のわがままにつきあってくれたまえ。
2004/8/25 怠惰な労働者たちよ穴を掘れ [アリ観察 - Day 3]
アントクアリウムに投入されてすぐに巣を掘り始めたアリたちですが、その後の経過が思わしくありません。
2~3センチほどの穴をいくつか掘ったのですが、全員が入れるぐらいの穴ができたところで掘り進めるのをやめて、みんな、その穴の中で休憩ばかりするようになりました。
狭い空間で寄り添ってじっとしているアリの群れを見ていると、悪いことをしている気がしてきました。
2~3センチほどの穴をいくつか掘ったのですが、全員が入れるぐらいの穴ができたところで掘り進めるのをやめて、みんな、その穴の中で休憩ばかりするようになりました。
狭い空間で寄り添ってじっとしているアリの群れを見ていると、悪いことをしている気がしてきました。
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2004/8/23 祝・ご入居 [アリ観察 - Day 1]
先日買ったAntquarium にアリを連れてこようと、毎朝ジョギングのついでにマンションの裏の小学校との境界あたりに蜂蜜をしかけて待っていたのですが、なかなか思うようにアリが集まってきませんでした。
しかたがないので、怪しまれることを覚悟で小学校の裏庭に乗り込んで、アリを捕まえてくることにしました。
頃合いのいいアリの巣を求めて、しゃがみこんで地面を物色していると、さっそく少年野球か何かの付き添いで来ている父兄らしい男がかぎつけて、いぶかしげに近寄って来て「何か?」と詰問します。
(「何か?」ってなんだ?)
質問の意図がわからなくて困惑していると、何度か「何か?」を連発した後「何か御用ですか?」と彼。
やれやれ、別にあんたに用があるわけじゃないんだが、と思いながらも、にこやかにアリを集めていることを告げると、男はちょっと何か考えて、近所に住んでいるのかと聞きます。目の前にあるマンションを指差して「ええ、ここに住んでいるんです」と微笑むと、不審者を追い出す理由をなくしてしまった彼は、まだ何か言いたそうにしながら去っていきました。
しかたがないので、怪しまれることを覚悟で小学校の裏庭に乗り込んで、アリを捕まえてくることにしました。
頃合いのいいアリの巣を求めて、しゃがみこんで地面を物色していると、さっそく少年野球か何かの付き添いで来ている父兄らしい男がかぎつけて、いぶかしげに近寄って来て「何か?」と詰問します。
(「何か?」ってなんだ?)
質問の意図がわからなくて困惑していると、何度か「何か?」を連発した後「何か御用ですか?」と彼。
やれやれ、別にあんたに用があるわけじゃないんだが、と思いながらも、にこやかにアリを集めていることを告げると、男はちょっと何か考えて、近所に住んでいるのかと聞きます。目の前にあるマンションを指差して「ええ、ここに住んでいるんです」と微笑むと、不審者を追い出す理由をなくしてしまった彼は、まだ何か言いたそうにしながら去っていきました。
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2004/8/17 アリを飼う [アントクアリウム]
昨日の昼休み、銀座の博品館に行ってAntquarium を買ってきました。以前何かで読んで気にはしていたのですが、うじいえ師匠が買ったという話を読んで火がついてしまいました。
アントクアリウムは、アリを入れておく小さなアクリルの水槽です。中には土ではなくてブルーの透明なジェルが入っていて、アリはそのジェルの中に巣を掘ります。アリの巣の様子が透けて見えるというのがウリ。アリが全滅しても巣穴の空いたジェルはオブジェとして残せます。ジェルはアリの栄養源にもなっていて、働きアリ4、5匹で数ヶ月~1年ぐらい生き続けるそうです。
アントクアリウムは、アリを入れておく小さなアクリルの水槽です。中には土ではなくてブルーの透明なジェルが入っていて、アリはそのジェルの中に巣を掘ります。アリの巣の様子が透けて見えるというのがウリ。アリが全滅しても巣穴の空いたジェルはオブジェとして残せます。ジェルはアリの栄養源にもなっていて、働きアリ4、5匹で数ヶ月~1年ぐらい生き続けるそうです。
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2004/3/11 大井沢の冬 その1 [スノーモービル]

上島橋を除雪隊が行く
この地区には、寒河江川という川が流れていて、川の漁業権を管理している最上川第2漁協がこの付近一帯をキャッチ&リリース区間と定めているため、フライフィッシングなどのスポーツフィッシングが盛んで、全国的に有名なところです。川は3月1日から釣りが解禁になっていて、まだ積雪が2メートル以上あるのに、各地から釣りをする人が集まってきています。
で、私たちも釣り道具一式を持って師匠を訪ねたのですが、結局釣りはまったくしませんでした。ほかにやることがたくさんありすぎました。

1人1台、スノーモービルをレンタルして、雪が2メートル以上積もった野山を走り回ります。とにかく広大な山間の原野ですから、当然、人が踏み入れた形跡もなく、野生動物の足跡だけがある雪原です。これは、気持ちがいい。
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