先日の記事の続きです。
上の記事は11Mbpsの古いUSB無線LANアダプタをMacで使う汎用ドライバの話でしたが、その後ASUSのDWL-167gという802.11g対応の無線LANアダプタがMacに使えるという情報が入りました。台湾のASUS社がWindows用として売っているものなのですが、本家ASUSのWebサイトにMac用のドライバが公開されているそうです。
この手のアダプタは、中のチップセットを作っているメーカーが何社かあって、ドライバもチップセットメーカーが提供しているものを各社が自社のロゴを入れるなどのお化粧をして出荷しているのが常です。ひょっとすると、同じチップセットを使っているアダプタがもっと安く手に入るかもしれません。
調べてみると、このアダプタは台湾のRalink社が出しているRT2500USBというチップセットを使っていて、チップセットメーカーがMacintosh用のドライバをちゃんと開発していました。さらに調べてみると、BUFFALOのWLI-U2-KG54という無線LANアダプタが、同じチップセットを使っているようです。
ラッキーなことに、このアダプタも手元に1本あります。で、ちょっと検索してみると、Macで使えるようにパッチを当てる方法を説明したサイトもいくつかありました。
パッチの方法は上のリンク先のサイトに書いてあるとおり。インストールして、info.plistをエディタ(Plist専用のファンシーなエディタもあるそうですが、私はターミナルからvi)で編集して、Buffaloのアダプタを認識させる文字列を入れるだけ。再起動すると、きっちり認識して動きました。ラッキー。
ファイルを編集する自信がない方はASUSのDWL-167gがおすすめです。
[2006/9/19 追記]
その後、販売元が正式にMac OSサポートを表明してドライバを同梱しているUSB無線LANアダプタが発売されたので、試用してみました。くわしくはMacの経済外部性 [Mac用USB無線LANアダプタ]をご参照ください。
info.plistをエディタ(Plist専用のファンシーなエディタもあるそうですが、私はターミナルからvi)で編集して、Buffaloのアダプタを認識させる文字列を入れるだけ。ーーーこの所が分かりませんがもっと詳しく分かり易く説明をお願いします。
info.plistを編集する詳細は、リンク先のページにくわしく解説されていますので、そちらをご参照ください。
リンク先のページに書いてある内容がよくおわかりにならない場合は、ファイルの編集などの必要がないASUS製品をお買い求めいただいた方が安心かと思います。
Macの経済外部性 [Mac用USB無線LANアダプタ]
以前に書いたMacで使えるUSB無線LANアダプタのお話をお読みになる方が多いようなので、そのアップデート。前回ご紹介した商品はMacで動くとはいえ販売元のサポートがないものをご自身のリスクで勝手にMac用ドライ…