いくつになっても、知らないことが次々と出てきます。今日もまた新しい言葉を覚えました(いつまで憶えているか疑問ですが……)。“縮絨”という単語です。

縮絨した布地のジャケット縮絨してます

先日、自宅の留守番電話にコム デ ギャルソン丸の内店のクドウさん(ナイスな青年です)から電話が入っていました。オムのデザイナーだった田中さん(爆笑問題の田中のお兄さん)が退職して、川久保玲/渡辺淳弥の共同ディレクションになった第一作が金曜日から発売になるのでお越しを、という誘惑でした。
で、誘惑に負けて見に行ったら、ソフトでしわしわなウールのスーツが下がっていました。ここ数年よく見る、一見ウールをうっかり間違えて洗濯機で洗って乾燥機にかけちゃったような風合いです。布地を“しゅくじゅう”しているそうです。調べてみると“縮絨”と書くそれは、羊毛の布地に水分を含ませて熱をかけて縮める加工だそうで、フェルトを作る工程もこれだとか。知らないのは自分だけかと思ったら、MS-IMEさんもご存じない単語だったので、ちょっと安心。
新しいオムは、なんだかとても懐かしい感じがしました。20年ぐらい前、初めてオムを買った頃をふと思い出しました。

投稿者 樋口 理

「新出単語 [縮絨]」に3件のコメントがあります
  1. うわあ、「シュクジュウ」なんて凄くおいしそうだけど、PatagoniaとEddie BauerとNorth FaceとFoxfireきり知らない人間にとっては、何だか朝日連峰の山小屋からパリコレを眺めてるような雰囲気です。
    で、思うんですが、コムデギャルソンの「シュクジュースーツ」にルイヴィトンのゴム長なんかで忠類川の鮭釣りをしたら、最高でしょうね。
    ロッドとリールは何をお使いになります?

  2. シュクジュウ知ってました。そして大好きです!今年の目標は、シュクジュウアイテムを手に入れること。なんだか勝ったような気分でちょっと嬉しい。

  3. 「縮絨」は私も最近知りました。詳しく縮絨について調べてたら偶然このサイトに遭遇しました!

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