凍ってます

東京の最低気温も氷点下。畑がある横浜北部の丘の上はもっと冷え込んでいて、雨水をためているバスタブも2センチぐらいの氷が張っておりまして。氷の上にはなにか小動物の足跡。 畑は3センチぐらいある立派な霜柱で覆われてます。 水菜も霜でぐったり。 かつお菜は大きい葉を摘んでしまったので、 続きを読む

巡回

ここのところ何日か雨の日があって、水がめの受水装置もちゃんと働いていたようで、満水ちかくまで水が溜まってました。 フェーズ1の作物もおおむね順調。 水菜はけっこう密集してきたので、かなり間引きました。 アスパラ菜は、冬を越してから出てくる花芽を取って食べるはずだったのに、もう花芽 続きを読む

大根を間引きました

2本立ちまで間引いてあったダイコンが育ってきて混み合ってきたので、間引いて1本立ちにさせることに。 トンネルがけしてある防虫ネットを開けて、2本から1本へ、育ちの悪そうなほうとか、傾いて伸びてるほうとかを狙って抜き取ります。 間引いている最中にもヨトウムシとアオムシが防虫ネットの 続きを読む

ナノクロムシ退治

水菜の虫食いあとが増えてきたので犯人さがしをしていたら、作物の根元の土の上に青黒いなにかの幼虫が丸くなって何匹も転がっていました。 こいつら、カブラハバチ(蕪葉蜂)というハバチの幼虫で、別名ナノクロムシ。ナノでマイクロな虫とかいう意味ではなく「菜の黒虫」で、その名の通りアブラナ科 続きを読む

受水装置の動作確認

昨夜は雨。水がめ(バスタブね)の受水装置の本番稼働。 プラダンの雨受け板と、掘っ立て小屋の屋根を合わせて、バスタブの開口面積の3〜4倍というところでしょうか。累積の雨量が10mmぐらいとして、バスタブの水位が3〜4cm上がっていれば合格。 昨日の写真と比べると、いいセン行ってる模 続きを読む

はじめての作付け

朝、畑に行くと、スズキ・ワタナベ両大先生はすでにいらっしゃっていて、昨日肥料をまいたところにワタナベさんが耕耘機をかけてくださっていた。 耕してくださっている間に苗と種の買い出しに。 白菜は、今から種をまいても時期が遅すぎて、葉が巻かないと思うわよ。 できあがっている苗を植えるな 続きを読む