畑のスズキ大先生が最近ハマっているカルスNC-Rという微生物を使った土壌改良材を分けてくださったので、春夏の野菜作りに向けた土作り実験を開始。これ、かなりお高いものです。
いただいたカルスNC-R、500グラムぐらい。同じぐらいの硫安。

近所のセルフ精米所でもらってきた米ぬか、5キロぐらい。

三田会系馬術部謹製、おがくず混じりの馬糞堆肥。

あとはカルスの微生物のエサになるという、白菜やキャベツなどの残滓、落ち葉、退治した雑草などの有機物。5〜6坪ほどの畑地にまんべんなくばらまいた。

これを耕耘機で耕して土の中にすきこんで、2〜3週間放置したら、そのまま耕作可能なんだそうです。ほんとかな……。
ついでに、春まきできるというソラマメの種を、去年播いたソラマメの畝の空いたところに埋めておきました。ソラマメは秋のうちに発芽させて冬を越させないと育たないと言われていたのですが、品種改良で冬越しさせなくてもそのまま育つものができたらしいです。