本日最初の野良仕事は、背丈40センチぐらいに育ってきたスティックブロッコリーに支えるための支柱を立てること。
スズキ大先生からいただいたチンゲンサイの苗を、新しく開拓した日当たりがいいほうの畑に。狭めの畝に2条、千鳥配列。

フキが生えている日陰、草をはらっておいたら、ひょろひょろしたネギの香りがする何かがたくさん出てきていました。

掘り出してみると、小さな球根。

スズキ大先生曰わく、ノビルではないか、とのこと。
少し掘り出して、畑の隅に植え替えてみました。

それを見たスズキ大先生「そんなものを植えるぐらいならこれを畑の隅にでも植えておくといいわよ」と、ニラの苗を一束ご下賜。

隣地境界線ぎわに、一列植え付けました。
最寄りのロイヤルホームセンター(ダイワハウス系)で黄玉ねぎの苗を100本単位で売っていまして、さすがにそんなにはいらないと思ったら、20本ぐらいがポットに入った家庭菜園用の苗があったので、そっちを入手。お値段は100本の束の半分ぐらいしたけれど。
で、青梗菜を植えた隣に黒マルチをかけて、黄玉ねぎを植え付け。

四季なりのイチゴに実がつき始めていたので、藁でマルチング。文字通り、Strawberry。

地主のアオキさん(某自動車メーカーで、旧車のレストアを手がけるメカニックの匠)によると「一季なりのイチゴは冬の寒さをいちど通過させたほうがいい」とのことで、藁を掛けるのは四季なりの苗だけ。


秋が深まって、最初に開拓した方の畑地は隣のお寺の巨木の日陰に入る時間が増えてきました。

写真の手前半分が日陰エリア。かつお菜も万能ネギも、手前側が生育がよくない。日当たり、大事ね。