調子に乗って開墾していたら、抜いた雑草や払った木の枝がこんもり小さな山になるぐらいたまっておりまして。

このありさまですよ。
ワタナベ大先生から、木の枝とか板きれはあとで燃やして処理するから分別して、草は穴を掘って埋めておくようにとの指令。了解であります。
この量が入るぐらいの穴を掘ります。

で、分別した雑草を穴に入れまして…

掘った土を上からかぶせて埋め戻す。

重労働のあとは、畑のメンテナンス。
ソラマメはそろそろ芽が出るところ。

畝の草をむしっていると、ところどころに小さなヤブカラシが!

開墾したときに耕耘機でずたずたにされたヤブカラシの根の切れっ端は、鍬で耕すときに丁寧に取り除いているのだけど、どうしても残っていて、そこからしぶとく芽がでるらしい。名にし負う、薮まで枯らす生命力。
芽が出ているところをそっと掘り出すと、こんな根っこの切れっ端が出てくるのです。

万能ネギは小さな芽が出ていました。

時期的に遅すぎるけどダメ元でまいたニンジンもようやく発芽。明日から気温が下がるけど、間に合うか?

雨雲が近づいてきているので、お昼過ぎに撤収。
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