開墾の後始末に穴を掘る

調子に乗って開墾していたら、抜いた雑草や払った木の枝がこんもり小さな山になるぐらいたまっておりまして。

ヤブカラシ、キクイモ、笹、そのほかなんだかわからない草の葉と根

このありさまですよ。

ワタナベ大先生から、木の枝とか板きれはあとで燃やして処理するから分別して、草は穴を掘って埋めておくようにとの指令。了解であります。

この量が入るぐらいの穴を掘ります。

♪土の山を築けよ、はるか空に届く(作業中あたまの中に穴掘りソング『花咲く乙女よ穴を掘れ』がループする)

で、分別した雑草を穴に入れまして…

けっこう入る

掘った土を上からかぶせて埋め戻す。

軽く踏み固める

重労働のあとは、畑のメンテナンス。

ソラマメはそろそろ芽が出るところ。

ソラマメの種は「お歯黒」を下にして埋めた

畝の草をむしっていると、ところどころに小さなヤブカラシが!

かつお菜の畝にヤブカラシが出てきた

開墾したときに耕耘機でずたずたにされたヤブカラシの根の切れっ端は、鍬で耕すときに丁寧に取り除いているのだけど、どうしても残っていて、そこからしぶとく芽がでるらしい。名にし負う、薮まで枯らす生命力。

芽が出ているところをそっと掘り出すと、こんな根っこの切れっ端が出てくるのです。

開墾したときに地中に残ってしまったヤブカラシの根の切れ端から芽

万能ネギは小さな芽が出ていました。

小ネギの芽

時期的に遅すぎるけどダメ元でまいたニンジンもようやく発芽。明日から気温が下がるけど、間に合うか?

ニンジンの芽

雨雲が近づいてきているので、お昼過ぎに撤収。

開墾の後始末に穴を掘る」への1件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です