長ネギを定植した

スズキ大先生からご下賜の長ネギの苗を定植しました。

昨日のうちに掘っておいた溝。

鍬の幅で深さ20センチぐらいの溝

ネギの苗は溝の縁に立てかけておく。長いままだと倒れやすいのでサビ病の出た葉をバッサリ切り落とします。根も短めに切りそろえる。

葉を短く切り詰める
切り詰めた苗の束

東西に掘った溝の北側の縁に、苗を5㎝ぐらいの間隔で立てかけるように植え付け、根に軽く土をかぶせます。
溝の反対側の縁に苦土石灰と肥料(ソサイ2号)も撒いて、溝をかるく馬糞堆肥で埋める。

右の溝は苦土石灰と化成肥料を撒いたところ、左はその上から馬糞堆肥を入れたところ

最後に藁をかぶせてできあがり。

古畳をほぐした藁

ネコブセンチュウ対策の緑肥として撒いていたヘイオーツが繁ってそろそろ穂が出始めたので、刈り込みました。

地主のアオキさんから刈払機を貸していただいて、穂先から何回かに分けて短く刈り込み。

エンジン刈払機は偉大

そのまますき込むと管理機に絡みつきそうなので、しばらく放置します。

牧草ロールに巻き込めばいくらにもならない量ですが

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