夏野菜の準備完了

早生たまねぎ

早生のたまねぎの葉が一斉に倒れました。収穫の合図。今シーズンのタマネギは晩生の品種を残すのみ。

ここ1週間で、のこっていた春野菜のタマネギやノラボウ菜などを一気に片付けて整地し、夏野菜の定植を進めて、すっかり夏モードに。

小玉スイカ2種。ブラックレッドミニバルーンと赤小玉。

小玉スイカ
小玉スイカ2種

インゲンマメはつるありを直蒔き。

インゲンマメ
インゲンマメ「涼みどり」

ナスは千両2号と長ナスの2種類。

昨年、ハダニにやられてきれいな実が採れなかったので、今年は苗にモベントフロアブル500倍希釈を50㎖ずつ灌注。

ナスの苗にモベントフロアブル
千両2号とモベント

畝に穴を掘って、アーバスキュラー菌根菌とオルトランをパラッと蒔いた上に定植。

ナスの苗
ナス、60㎝間隔で定植

苗を作り始めた時期が遅かったため、まだ苗が小さいので、ゴールデンウィーク明けぐらいまでは穴あき農ポリをトンネルがけして保温します。

ナスの畝にトンネルがけ
ナスの畝のトンネル

特に生育が悪い苗は地温を上げるために畝に黒マルチを敷いて定植。

千両2号を定植
アブラムシ避けの銀ストライプ入りマルチ

ナス、ピーマン、シシトウなどのナス科エリア
ししとう、ピーマン、ナス、トマトなどはもうしばらく保温

来シーズンのダイコン、白菜などアブラナ科を入れる予定地。ネコブセンチュウ退治のための緑肥として入れたヘイオーツ(エン麦)がぐんぐん伸びています。エン麦の向こうには種取り用に残してあるカツオ菜、そのむこうはスナップエンドウとソラマメ。

緑肥のヘイオーツ(エン麦)
緑肥のヘイオーツ

オクラエリア。オクラは苗を買ってきました。花オクラは昨年取った種から育苗中。

オクラと花オクラ
オクラと花オクラ予定地

ジャガイモエリア。キタアカリ、男爵、メイクイーン。それぞれ花がつき始めているので摘花。昨日からの強風で倒れかけた株があったので、土寄せして、ついでに追肥。ソサイ2号+過リン酸石灰。

ジャガイモ
ジャガイモは土寄せ

ズッキーニと、手前はモロッコインゲン。

モロッコインゲン
モロッコインゲン

四葉(スーヨウ)胡瓜のとなりに、秋に採る長ネギ。

長ネギとキュウリ
四葉胡瓜はキュウリネット2面に互い違いに誘引

海老芋はやっと芽が出てきました。

海老芋の芽
エビイモの芽

タヌキ、ハクビシンが入ってこないように網で囲ったエリアの中にはトウモロコシとトマト各種。

トウモロコシと枝豆
トウモロコシと枝豆の混植エリア
トマトエリア
大玉トマトとミニトマトのエリア

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