ニンジン、ホウレンソウ、リーフレタスなど

トンネル掛け

畑の大先生ワタナベさんが急逝されて、先生の畑地を今シーズンから引き継いで耕すことになりました。

今日はそのうちの一区画に4m弱の畝を3本立てて、ダイソーで買ってきた100円の穴あきマルチシートをかけまして……

ニンジン「ベーターリッチ」。種の粒がペレットに包まれていて蒔きやすい。マルチの穴1つに3粒ずつ、深さ5㎜ぐらい。

ニンジン「ベーターリッチ」を播種
ニンジン「ベーターリッチ」

春蒔きホウレンソウ。これも1穴に3粒。

春まきホウレンソウを播種
春蒔きほうれんそう

リーフレタスの緑と赤を、マルチをかけてない露地にスジ蒔き。レタス類の種子は特に好光性なので、種の上にかぶせる土はうっすらと。

リーフレタスの播種
サニーレタスと緑のリーフレタス

水をたっぷり、特にニンジンには念入りに撒いて、ニンジンには穴あき農ポリを、ホウレンソウには不織布を、トンネル掛け。

トンネル掛け
右から、ニンジン、ホウレンソウ、リーフレタス

さいごに、11月に蒔いたスナップエンドウの畝に、オーバンドの「たばね」(この記事参照)で支柱を合掌づくりに立てて、ダイソーの100円ネットをかけて、エンドウのつるを誘導。

スナップエンドウのつるを誘導
スナップエンドウのつるを誘導

オーバンドの「たばね」は偉大なり。

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