とうがらしを摘み、いちごを移植

トウガラシ

畑の隅に植えているトウガラシを少し摘みました。乾した鷹の爪は大量にできているので、今回のロットは生のまま刻んで塩漬けや醤油漬けにする予定。

いちごはシーズンが終わってから放置しておいたものを別の畝に移植しました。

元の株から出たランナーの先で根付いた子株の、そのまた先の孫株の中から勢いがいいものを選んで、クラウンが土に埋まらない程度に浅めに植え付け。

いちごの苗
株の芯にあるクラウンが土に埋まらないように植える

昨シーズンは路地に植えて、ある程度育ったあとからわらを敷きましたが、今シーズンは初めからマルチを張ったところに定植してみました。

いちごの苗
黒マルチを張った畝に植えたイチゴ

長ナスやトマトの後作にタマネギの畝を立てる準備で、苦土石灰と馬糞堆肥とソサイ2号を入れて、耕耘機をかけて……

耕耘機をかけた畑
タマネギ予定地

もうひとつのナスの畝の跡はソラマメとスナップエンドウの豆コンビを入れるので、肥料を入れずに耕耘機。ついでに、おとなりの税所さんの休耕地も耕しておきました。

豆の予定地
左半分が豆予定地、右半分が税所さんの畑

撤収しようとしていたら、地主のアオキさんがおみえになって、わさび菜の苗をくださったのでありがたく空いていた場所に定植。

わさび菜の苗
わさび菜

秋のうちにある程度の大きさまで育てておくと、年が明けて青いものがない時期においしくいただけるそうです。

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