昨日の午後は驟雨。これから雨の多い季節に入り、夏野菜は根元に近いあたりの葉が泥はねでカビや病気になりやすくなるとのことで、下の方の葉っぱや脇芽を刈り込んで、足元の風通しをよくしました。
まず、トマト。脇芽はいつも摘み取ってあるので、垂れて泥をかぶったり、枯れ始めた葉をばさばさと剪定。
キュウリ(四葉胡瓜)は5節めあたりまで脇芽を切り取り、これも泥の付いた葉、ベト病やうどんこ病の気配がする葉をカット。重さで下に垂れてしまった根に近い茎は紐で吊り上げて誘引。

ナス(千両2号)はさいしょの花房の直下の脇芽、さらにその下の脇芽、そして主枝の3本だけを残して、それよりしたの脇芽はぜんぶ切り、3本仕立てに。

ズッキーニは下の方の枯れた葉などをばっさり。

カボチャはずいぶん前に主枝を摘芯してあって脇芽がかなり伸びていたので、それぞれの株で生育がいい脇芽を2本ずつ残しました。

おまけ。ピーマンの出荷、はじまりました。
