10日ほど前の話ですが、ダイソンさんがまたまた新しいジャンルの製品を発表するというので、発表会に潜り込んで来ました。
たくさんの報道陣の前、発表されたのはこれでした。ジャン。

Dyson Hygienic Mist Humidifier

Dyson Hygienic Mist(ダイソン ハイジェニック ミスト)。加湿器です。

ダイソンの新製品発表会にも慣れてきたので、新製品のポイントをつかむコツみたいなものがわかってきました。

ここんちの製品は、サー・ジェームズ・ダイソンの「エンジニアのお仕事は、すべからくユーザーの日々のフラストレーションを解消することに向けられるべし(意訳)」という尊い教えに沿って開発されているので「今度の製品は、どんなフラストレーションを解消してるのかな〜」と考えて読み解けばよい。

で、この新製品で解消しようとしている、今までの加湿器のフラストレーション。

  1. ばい菌のたまり場だ:加熱式のものはともかく、超音波式の加湿器の中はバクテリアの培養器みたいになっていて、育てたばい菌を空気中にまき散らしてる。うげえ。




     
  2. 狭い場所しか加湿しない:加湿器の近所は湿っぽくなるけど、ある程度の広さがある部屋をまんべんなく加湿することができないんだよねえ。

     
  3. 放っとくと湿りすぎる:スイッチを切るまで、あるいは水が切れるまで、延々と水分を吐き出し続けて適度な湿気にコントロールしてくれない。湿りすぎて壁紙にカビはやしたり……

ダイソンさんの加湿器は、タンクの中の水を3分かけて紫外線で徹底的に殺菌。水中のバクテリアを99.9%やっつけて、その除菌した水を超音波式のディフューザーでミスト状にして空中に放出するから、清潔。

そんでもって、そのミストをそのへんに適当に吹き上げるだけじゃない。おなじみの羽根がない扇風機のテクノロジーで静かに遠くまで撒くから、8畳ぐらいの部屋でもまんべんなく湿気が行き渡るそうです。

そして、空気中の温度と湿度を検知するセンサーを積んでいて、どんな気温でも設定した湿度になるように制御してくれるから、気が付いたら床が湿気でベトベトになってた、なんてこともない、と。

いいじゃないですか。

居間の両隅にこんなやつ↓を2つも置いてるんだけど、取り替えちゃおうかしらん、と検討中であります。

ダイソンなら夏の間は加湿機能をOFFにして扇風機というかサーキュレーターがわりに使えるし。

あ、そうそう。今までの加湿器に感じてたもう一つのフラストレーション、「デザインがダサい!」ってのも解消されますな。
会場に置いてあったデモ機が稼働するお姿、iPod Style さん提供のビデオでご覧ください。

投稿者 樋口 理

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