ホースラディッシュ(西洋わさび)の芽ローストポークなど作っておりますと、おろしたホースラディッシュが大量に欲しくなるのですが、ちょっとそこらのスーパーで買って来ようと思っても、なかなか売っておりません。

北海道じゃあちこちに自生しているそうで、刺身にも「山わさび」として大量に添えられてますし、山形やジュネーブに住んでいる知人は畑の脇に植えているんだそうです。

聞いてみると、やたら丈夫な植物で、根っこの端っこを土に植えておいたら勝手に生えてきて生い茂るんだとか。

あ、ご存じだと思いますが、ホースラディッシュ(西洋わさび)は大根なんかと同じくアブラナの仲間で、太った根っこを掘り出してすり下ろしたものをローストビーフとかに添えて薬味にします。
市ヶ谷の居酒屋「つず久」の、わさびめしに乗っかってる辛いやつも、これ。

つず久(食べログ)
http://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13011427/

閑話休題。
北海道とか山形とかジュネーブとか、寒いところじゃないと育たないイメージだったんですが(ちなみに世界最大の産地はイリノイ州)そんなに簡単に生えてくるのなら、ひょっとして亜熱帯の街・トウキョウでも夏をうまく越せれば栽培できるかもしれない、というわけで植えてみました。

タネになるホースラディッシュを、こじゃれた高級スーパーで買ってきました。そこらのスーパーには売ってないのでね。

大部分、おろして食べるのですが、外側の皮の部分で、根が出て来そうなコブがあるところをちょっと厚めに切り落として、水を張ったトレイに浸して窓際に数日放置。

そしたら、案の定、ヒゲ根と芽が出てきました。
こんな感じ。

西洋わさびの発芽

いい感じに芽が伸びたところで深めのプランターに植え替えたところ。
半日陰に置いてみています。

これから、無事育てば、大きめのアブラナみたいな葉っぱが生い茂るはず。
収穫期は晩秋から。辛みがいちばん強くなるのは冬から春にかけて。市販している太いやつは2年物だそうで、今年の秋に掘っても、まだ細いやつしか穫れないらしいです。

先は長いですが、うまく行ったら自宅でわさびめし食べ放題!
育つといいなあ。

投稿者 樋口 理

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