今朝聴いた CNN の “You can’t make this stuff up” にあった話。元ネタはイギリス・ガーディアン紙の “Hippopotamus on menu at Beijing zoo” あたり。

Chinese Dishes
画像はイメージですよ、イメージ。

たぶん中国を代表するであろう北京動物園。中国や世界の珍しい動物を見ることができる施設です。
世界の他の動物園と同じように、来場者に対して「動物にエサを与えないで」と注意しているそうですが、一方の来場者は動物園内のレストランで珍しい動物を料理して食べることができるのだとか。カバの水かき足、カンガルーのしっぽ(テールですな)、鹿のペニス、アリのスープなどの珍味が食べられるそうです。
メニューにはその他にもサソリ、クジャク、ダチョウの卵、フカヒレスープ(これは珍しくないな)などが並んでいるとか。100元から1000元(日本円で1300円から13000円強)とのこと。


もちろん動物園の中の動物を食べているわけではなく、料理の素材は、食用として飼育している業者から仕入れているそうで、何年もの間、当局の許可を取って出しているとのことですが、この話が報道されて以来、各方面から批判の声が強まっている模様。
それに対応して、レストランの経営者はメニューの見直しを検討しているらしいです。
この動物園、以前は動物のオリにも、どこの部分がおいしいとか、どの部分が漢方薬として使われるといった説明が書いてあったのだけど、今は止めているらしい。
さすが、目の付け所がちょっと違うなあ、と妙に感心。
食文化は根が深いね。

投稿者 樋口 理

“人間にエサを与えないでください [北京動物園のレストラン]” に1件のフィードバックがあります
  1. さすがは、四足で食べないのは机と椅子だけなお国柄です。
    オリの表示を撤去したのは、シーシェパードの圧力でしょうか。

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