
ザーサイだんだん麺中辛 900円
丸の内界隈が蕎麦屋不毛地帯だということは以前八重洲の蕎麦屋『三日月』の話のときに書きました(その三日月も、4月で閉店してしまいました。無念)が、ラーメン屋さんも就労人口の割にはちゃんとしたお店が足りません。
東銀座のほうへ足を伸ばせばいろいろとおいしいお店があるのですが、近場だと有楽町ガード下の『ラーメン谷』や東芝ビル地下の『支那麺はしご』などによく行きます。今日は、その『はしご』のお話。
最近、ずっと三鷹に詰めていたのですが、久しぶりに丸の内界隈でお昼を食べることになったので、ご無沙汰していた『はしご』に行くことにしました。
ここのメインは坦々麺(この店ではだんだん麺と呼んでいます)。それもかなり辛いので、汗っかきの私は夏の暑い日にこのお店に行く時はタオル必携。それでも、うまいから行くのだ。と息巻いてお店に着いたら、移転を告げる貼り紙が!
一瞬ひるみましたが、よく見ると移転先は同じビル、同じ地下1階の左隣。たしか以前はパスタ屋さんか何かだった場所です。お昼時にはいつも『はしご』を待つお客さんの行列がそっちの店先まで伸びていたので、前に並んでいたことはよくあるのですが、中に入ったことはありません。
入ってみると、従業員のみなさんはそっくりそのままなのですが、お店は居抜きで使っているようで、内装はまるでパスタ屋さん。以前のお店は狭くてぎゅうぎゅう詰め、席の後ろにも待ち行列ができていたのですが、今度はカウンターの奥行も、カウンターの中も、席の後ろもゆったりとしていています。以前はなかった有線放送のBGM(しかも、ジャズ)がかかり、お店のみなさんも以前は白衣だったのに今度は黒いオーバーオールのエプロン。まったく別の店に来たみたいです。
でも、だんだん麺の味はまったく変わらず。昆布やしいたけなど、いろんなうま味が混ざったすっきりスープと辛くてしっかり味の肉みそ。それに、腰のあるストレート細麺。途中で少しお酢をたらすと、隠れていたゆずの香りが際立って、またうまい。変わってなくて、よかった。
ごちそうさまでした。
有楽町の麺といえば、交通会館地下一階にあるチャンポンの「桃園」には行かれましたでしょうか?
通常のチャンポンとは違う、ふとーい独特の麺に湯麺風の野菜とスープのかなり個性的な味。
皿うどんも、「これは長崎の皿うどんとは全然違うよ!」と言いたくなる、焼きうどん風ですが、一度食べるとやみつきになり、近所に行くと立ち寄ってしまいます。
働いている方々の平均年齢が高く(私たちの父、母世代ですよ)、昭和のドラマの中に迷いこんだような気分にさせられるのもいい味です。
おお。こりゃどうも。
交通会館の地下も、だいたい踏破したので、『桃園』も何度か行きました。なんというか、独特ですね。ショーン・コネリーの007の映画の中に出て来る日本の描写を見ているような感じ。
麺が太くて昭和な感じと言えば、有楽町ビル地下の『中本』もいい勝負してます。
なるほど、東京の方々の食物談義と言えばレストランや食堂などの外食が主題なんですね。
山形県西川町大井沢の食談義と言えば、山で採れたものか捕れたもの・・・つまり山菜や茸、熊やヤマウサギってことになってしまいます。
ヤマウサギのドンガラ汁なんて、聞いただけでも失神しそうになります。
そうですかぁ?
大井沢じゃ、犬だってロハスな生活を送っていて、ナチュラルフードしか食べないという話を聞いて、うらやましがっていたんですけど……
昨夜、U猫氏とズッキーニのフライを肴にリースリングなどを飲みながら、LOHAS&樋口さんで結構盛り上がってしまいました。
で、話題は? 極秘です。