何の役にも立たない豆知識だけど、思い出したから書いておこう。
MSX のカートリッジスロットって、カードエッジの基板の部分の物理的寸法も、バスの信号がナマで出ている電気信号の配列も、PC-6001 の拡張 ROM/RAM カートリッジのスロットとまったく同じって知ってました?
きっと当時 MSX を設計したアスキーの誰かさんが、PC-6001 用のカートリッジの基板とコネクタを流用したに違いないとにらんでいるんだけど……。
って、やっぱり誰の役にも立たないな。
何の役にも立たない豆知識だけど、思い出したから書いておこう。
MSX のカートリッジスロットって、カードエッジの基板の部分の物理的寸法も、バスの信号がナマで出ている電気信号の配列も、PC-6001 の拡張 ROM/RAM カートリッジのスロットとまったく同じって知ってました?
きっと当時 MSX を設計したアスキーの誰かさんが、PC-6001 用のカートリッジの基板とコネクタを流用したに違いないとにらんでいるんだけど……。
って、やっぱり誰の役にも立たないな。
へぇ~
アーキテクチャというか仕様も流用したんですね。
開発もPC6001でやってたりして。部品も流用できれば安くなるハズ。
そういえば、PC-9801と自動車をつなくI/Fボードを作った事があります。
バスをそのまま外に出しているだけですので、使ってる部品が似たような物(Z80互換)なので、普通に設計すると電気的には同じになってしまいます。機械的(物理寸法)も接点数が同じなら同じになってしまいます。
LA21 さん
そんなことはないですよ。バス信号を出すにしても、人によっていろんな配置があり得ます。
Z80 で普通に設計された当時のパソコン、各社各様で、配置はまったくバラバラ。
たぶん、実際の配置をご覧になってないので、そういう事をお書きになっているんだと思いますが、ぜひ当時の資料を当たって調べてみてください。PC-6001 と MSX のスロット規格は、アドレスバスの一見順不同な並びとか、とても偶然とか設計上の必然ではなく、恣意的としか思えない「そのまんま」ですから。
ご希望なら、拙著 PC Techknow 6000 と、MSX の電気設計を担当していたころに使い込んだ MSX のテクニカルリファレンスが、きっと物置のどこかにあると思いますので、ご覧いただけるようにヒマがあったら引っ張り出してきておきましょう。
PC Techknow 6000
MSX のテクニカルリファレンス
PC-6000シリーズにはまだこの様なコアなファンがいますので↓
http://retropc.net/hashi/ha…
ヤフオクに出したら結構いい値がつくと思いますよ。
> PC-6000シリーズにはまだこの様なコアなファンがいますので↓
うへえ。
センター長のロードランナーとか「野豚」のテープ版は、ローダープログラムに Z80 未定義命令を使ってるけど、こういうシミュレータで動くのかしらん、と余計な心配をしてしまいますた。
不規則な並びに見えますが
・Z80のピン自体が不規則
・40ピンDIPの端はアドレスの中途
・ROMのピン配置も少々変則的
・2層基板を使用(本体側は1層だったかも)
交差する配線が極力少なくなるようにするとあんな風になります。
アドレスの変則の一部は、一旦別の石に入るからだった筈です。
なるほど。言われて調べてみましたけど、
> ・Z80のピン自体が不規則
なのは、データバスでしたね。
一方、アドレスバスは
>・40ピンDIPの端はアドレスの中途
なだけです。
ところが、カートリッジバスはデータバスは整然と並んでいて、アドレスバスが変則的。
> ・ROMのピン配置も少々変則的
についても、確かに2764とかアドレスの上の方の3本ぐらいは、いかにも2716に後から付け足した感じで変でしたけど、少なくとも下の8本まではストレートなので、カートリッジ側のパターン設計上も、必然的に誰が設計してもあの配列になるはず、とは私にはまったく思えません(少なくとも、私だったら違う並びにしたと思う)。
まあ、いいです。推定で話しているだけなので、結論は出せませんからね。50本あるピンの中で、どこに出してもよさそうなバス信号や電源信号が、まったく同じ場所に出ているのは、恣意的に、同じ配列にしたと私には思えた、というだけのことで。誰が設計してもZ80ならああなる、と信じる方がいらっしゃっても、べつに気にしません。
初めまして。
ブログ上ということでくだけた表現で失礼します。
私が高校生の頃、半ば倉庫みたいになっていた校舎屋上の小部屋に、PC-6001とMSXが眠っていたことを思い出しました。
1994年頃のことで、当時としても既に「昔のパソコン」扱いだったので、「これとかもう使わないんで捨てましょうよ」と言ったら、先輩にOBの方のの寄贈品だから捨てちゃだめ!と怒られたことを覚えてます。
その後、PC-6001の方はずっと眠りっぱなしだったんですが、MSXの方は部室に戻して、テレビに繋いで「マイコンBASICマガジン」に載ってたプログラムを打ち込んでテープに保存してみたりとかで遊んでいました。一種のレトロ趣味ですが……。
このブログには、何かの調べ物をしていた時に辿りつき、面白い記事が多いのでそのままブックマークに登録してしまったんですが、上の記事で、そんな昔のことを思い出して、ふと著者プロフィールのところを見ると、あら、高校の先輩……(^^;
ということは、屋上にあったあの6001とMSXはもしかして樋口さんの寄贈されたもの?と思いました。
と、すると、卒業して12年経って、初めて「OBの方」の意図された「正しい遊び方」がわかった気分です(^^;
はじめまして。
そうですか。屋上の階段脇の小部屋ですか?なつかしいなあ。僕らの頃はあそこは古い送信機のジャンクや、真空管、レーザー管の類がたくさんありました。
PC-6001は大学を卒業してソニーに行くときに、高校の部室に「捨て」に行ったような気もします。ひょっとしたらそうかもしれない。
懐かしい話、ありがとうございます。
通りすがりの、遅レスですが、僕も6001のカートリッジを開けてみて、MSXとそっくりで驚いた記憶があります。
後年になってですが、NECをMSX陣営に取り込むための戦略で、PC-6001に差すとMSXになるMSXカートリッジの開発計画が当初あったと聞きました。
聞いた話なので正確ではないですが、あるいはMSXで6001のカートリッジのソフトを走らせる計画があったのかもしれません。
古パソコンに興味があって、PC6001とMSXの拡張スロットのpinout資料をぐぐってみましたが、これ、z80の信号以外の、スロットが使用されているかどうか本体側回路が確認するための信号なんかも一緒ですね。これがたまたまの一致なわけない気がします。