The means justifies the ends
先週から YouTube で話題になっていて、テレビのワイドショーなんかでも取り上げられている、明治大学の杉原厚吉教授による、これ。
不思議のタネのシリンダーを 3D プリンターで作れるデータファイルがあったので、拾ってきました。
Ambiguous Cylinder Illusion -- http://www.thingiverse.com/thing:1655261
でも、3Dプリンター持ってないので、Shade 3D の無料体験版を使って画面上で覗いてみた。
Shade 3D の Web サイトから、30日間使える無料体験版をダウンロード。Windows 版と Mac 版があります。
新バージョンの Version 16 がもうじき発売だけど、今ダウンロードできるのは現行バージョンの 15。
インストールして、ダウンロードした STL ファイルをインポート。
STL ファイルは、3Dプリンターに打ち出すための最終のオブジェクトのデータなので、Shade で自由に編集したりはできないけれど、プリンターに出すときのサポートを自動生成したりする機能があるので、インポートはできる。
頂点をハイライトしてみた。
レンダリングすると、形がよく分かる。
なるほどー、こんなふうになってたのかー。ぐりぐり。
おためしあれ。