今年も9月のアタマに北海道にサーモンを釣りに行けることになり、夜な夜な少しずつフライ(毛ばり)を用意しています(去年の様子は
こちら)。

カムイチェップ
一般的なゾンカーというフライや、釣りに行く
標津の忠類川オリジナルのフライである
クリオネと
カムイチェップというものを作っています。
クリオネは、テレビのコマーシャルなどでおなじみの天使のような形をした巻貝で、それを模したパターン。オーソドックスなフライにたとえるとウーリーバガーというフライをちょっと変形して色を変えたようなもの。
一方のカムイチェップはアラスカあたりでサーモンに使いそうなストリーマーをやや小ぶりにしたようなフライです。カムイチェップとはアイヌ語で「神の魚」という意味で、鮭(場合によってはニシン)をあがめてこう呼ぶのだそうです。美しい名前ですね。

紫にすると妖艶
釣り場ではフライが根がかりしてなくなってしまうことも多いため、かなり大量にフライを準備していきます。
その上、状況によって魚がよく反応する色が違ったりして、何が“当たり”になるか分からないので、同じ形のフライでも色やサイズを違えたバリエーションを各種用意したりと、いくつ作っても十分ということはありません。軍備というのは、そういうものです。
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