企業活動の目的は利益を生み出すことですから、事業として運営しているWebサイトは、コンテンツ(記事やサービス)を維持するコストに見合うだけの収入を稼がなければなりません。
書籍の場合は、コンテンツを利用する人(読者)からいただくコンテンツの直接の対価(本の代金)が収入源ですから、より多くの読者に喜んでもらえるコンテンツを作るよう努力することで収入が増えます。これは、有料コンテンツを販売するタイプのWebサイトでも同じことです。
ところが、無料で利用できるWebサイトの場合は、事情が違います。コンテンツの対価としてお金を払ってくれる人は、誰もいません。
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これまでいくつかのWebビジネスに関わってきて、多くの人が陥りやすい“よくある勘違い”のパターンのようなものに気が付きました。忘れないようにメモしておこうと思います。
今日は、その1。
Webサイトにコンテンツ(記事)を作る作業は、書籍や雑誌の読み物を作る作業と共通の部分が多いため、どこのWebサイトでも書籍や雑誌のビジネスの経験がある人に担当していただくことがよくあります。そういう方が起こしやすい勘違いに「ページビューを増やすには、いいコンテンツを作ればいい。いいコンテンツには読者がたくさんやってきてページビューが生まれる」というものがあります。以前書いた
フィールドオブドリームズ症候群が重篤になったものです。
誤解を恐れずに、言い切ります。コンテンツが良くても悪くても、ページビューは変わりません。
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