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外務省ホームページに、民間企業の広告バナー枠があったのご存じでした?
7月1日からアーキタイプのバナーを貼ってみました。某御手洗さんのまね。

世間では企業サイトの広告メディア化なんていう動きもありますが、これはまあそんなのとは無縁でして「行政の効率化と財政健全化に資する観点から、平成17年度より、パンフレット等の広報印刷物への広告掲載に取り組んでいる」活動の一環だそうです。

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うちの会社《アーキタイプ》は、技術系、特にIT/ネット技術系のスタートアップ企業を、創業してからベンチャーキャピタルから投資していただけるぐらいの規模になるまでハンズオンで支援する、インキュベーションの事業をやっています(その一方で、普通のオトナの企業向けに、ネットやITの分野で新規事業を興すことのコンサルティング事業もやっています)。
創業パートナーで社長の中嶋淳がよくこんなことを言います。
ベンチャー企業を始めようっていうのは『バンドやろうぜ』っていうのによく似てる。いろんなパートが得意な、気のあった仲間を見つけてバンドを始めるのと同じように、コアな技術が得意な奴とか技術をユーザーが使いやすいようにまとめるのが得意なやつとか、売るのが得意なやつとか、気の合うのが集まらないと会社がうまく回らない。インキュベーターの役割はバンドのプロデューサーみたいなもんで、プロデューサーが自分では演奏しないんだけど、バンドの構成とかどの曲をどう聴かせて売り出すか、みたいなことをバンドといっしょになって考えて、口を出して、お金とか機材の手配をするのと同じだ。
この喩え、私もとても気に入っていて、ときどき拝借しているんですが、海の向こうでも同じようなことを言っている人がいました。
Business Insider に載っていた "Starting A Tech Company And Starting A Band Are Pretty Much The Same Thing" (技術系企業を始めるとのバンドを始めるのはかなり同じような事)という記事。
うれしかったので、さくっと概要だけご紹介。少しずつ内容とかレイアウトに手を入れるかもしれません。詳細は原典をご参照あれ。

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クルマの買い替えをなんとなく考えていまして、今のやつを売ったらいくらぐらいなんだろうと思ったわけです。で、たまたま Gmail の広告欄に出ていた(はて、なんで奴はおいらが買い換えを考えていたことを知っていたのだ?)業界大手のオンライン買い取り査定サービスに申し込んでみました。
特に名は秘しますが「車買取最高額がわかる」「今スグ分かる」「オンライン査定」(いずれも同社Webサイトより抜粋)という触れ込みのサービスです。
住んでいる地域、車種、名前、メールアドレスなどを入力すると買取相場が表示されるというので、おとなしく入力。電話番号の欄は入れたくなかったのだけど必須フィールドだったのでしぶしぶ携帯電話の番号を入力、送信しました。その場で買取額が表示されるはずなのになにも出ないので、あきらめてそのまま会議に入りました。そしたらものすごいことになっちゃったのです。

会議に入ったとたん、知らない番号から電話がかかってきて、出てみると買取査定の連絡だとのこと。「今ちょっと都合が悪いので」と切ったのですが、そのあとひっきりなしに電話がバンバンかかってくる。1時間弱の会議の間にたぶん10本ぐらい。会議が終わってランチに出ている間も鳴っています。

ランチから帰ってサイトを見直してみると「各定会社より、買取り相場情報や出張査定のご予約案内などをメールまたは電話にて連絡いたします」と書いてありました。
つまり、「オンライン査定」というのは「オンラインで査定結果を表示する」んじゃなくて、「オンラインで受け付けた査定申し込みの内容と電話番号を、各社に転送するだけ」のサービスだったわけです。

そりゃ、まあ、ちゃんと説明読まずに申し込んだ私が悪いんだけど、でも、ちょっとこれはコミュニケーションが乱暴だと思う。私にとってどこがよろしくなかったか、まとめてみました。

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アメリカのオンラインビデオレンタルの Netflix。月額定額の会費を払えば、何枚でもビデオがレンタルできる、というインターネットサービスの老舗です。インターネットサービスなのに、レンタルしたビデオはオンラインでデータが送られてくるわけじゃなくて、DVD が郵送されて来て、見終わったらまた郵送で戻す(最近は日本でもぽすれんとか同様のサービスがありますね)。
デビュー当時から「インターネットサービスなのに VOD とかじゃなくて、ださい」みたいな意見があったみたいですけど、なぜあえて DVD 郵送にしているのかという疑問には、その当時から創設者自ら明確に答えています。

2002年12月号の WIRED 誌の記事 "The Netflix Effect" より。

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昨日、出版関係や物書きの方々との会食で小耳に挟んだアマゾン関連のお話をいくつか。
伝え聞きで、ウラを取ったわけじゃないけど、おもしろい話だったのでメモ。
  • Amazon.co.jp の書籍売り上げは、紀伊国屋書店全店合計を超えていて、すでに日本最大の本屋さんになっているようだ
  • 各版元は、本を出すときに Amazon.co.jp での売上最大化にものすごくプライオリティを置いていて、新しく本を出すときに1,200円とかに価格設定するぐらいならむしろ1,500円にするほどである
  • ところが、ケータイ小説の書籍は Amazon.co.jp ではほとんど売れなくて、ケータイ小説大手の某社では社内会議でアマゾンの話題が出ることは全くないらしい

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直接話す機会がある人にはけっこう口を酸っぱくして言っていることなんだけど、思うところあって。

ネットでビジネスを立ち上げることは、他の事業領域の立ち上げに比べて一般に小さい資本でやれることが多いせいか、他の事業で成功体験をお持ちの人からは何かちゃちゃっと小手先でやっつけられることのように錯覚されることが多いんじゃないかという気がしています。

製造業とかリアルの小売業の立派な会社の経営者さんが「売り上げがちょっと足りないから、うちもネットでショップを立ち上げて売り上げ増に貢献させよう」なんて思いつきのように言い出して、結局何も起こらないかひどいことになっちゃったというケースとか、紙の出版業のみなさんがネットの「出版」事業に参入してまったく鳴かず飛ばず、なんて言うケースはいくらでも思い当たりますし、もっと身近でよく見かけるのは、ソフトウェアビジネスの世界で立派な経験を積んだ人がネットの事業に進出して、結局うまくいかないという例。
ネットの事業もサーバーの上のソフトウェアでできてるんだからと、ソフトウェア屋さんにとってはお茶の子さいさいに見えちゃったりするのも分からなくはないけど、それは勘違いだと思います。

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今朝書いた「ワタシはアナタの人形じゃない」についてのお話はテレビでの“痛い”プロファイリングについてだったけど、今売っている週刊文春の中吊りにも同じフレーズが載っていたから、きっと週刊誌でもこの卒業文集に書かれた謎のことばについて取り上げているんでしょうね。

たまたまテレビや週刊誌でこの話題に触れて、誤解に基づいたもっともらしい解釈を聞かされた人の多くは、実はそれがただのアニメの台詞を書いたものに過ぎなかったことなど知らずに過ごすわけです。
これに比べて、先日の Wired に掲載されたアスキーアートがずれていた件は、結局この書き込みがきっかけになって、記事の画像が訂正され、今後この記事を読む人は最初から正しい情報に触れることができる。

このへんに、既存の一方通行な純粋フロー型メディアと、ネットのカンバセーショナルなフロー+ストック型メディアの間の決定的な差があるような気がします。
シロートさんが書いた文章を蓄積するだけが CGM でもないってことだ。ネットのメディアはカンバセーショナルな要素を持つべし。それが双方向なインフラに乗っていることによる絶対的な競争優位性を生むはず。
アーキタイプがご支援している会社の一つ、レビュージャパンが《グラデーションブックス (gradationbooks)》という新しいインターネット上のサービスをリリースしました。プレスリリースはこちら
リリースだけだとどんなサービスだかわかりにくいかもしれないので、蛇足ですけど解説を。

グラデーションブックスが目指しているのは、お気に入りのリアルの本屋さんの棚を眺めながら読みたい本を見つけ出す感覚をネット上で少しでも再現すること。

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20世紀もそろそろ終わりに近づいた1990年代後半、SIPSという事業形態が脚光を浴びていました。

SIPSとはStrategic Internet Professional Serviceの略で、それまではばらばらの会社にパーツごとに発注しなければならなかった、ネットビジネスの計画立案、システム設計、サイト制作、デザイン、運用などもろもろを一手に引き受けて、クライアント企業の戦略を理解した上でベストのソリューションを提案する事業形態。アメリカのサイエントやサピエントなどという会社が有名なのだが、日本にも続々とその形態の会社ができつつある……といったよう説明をされて、「なるほど」と納得していたものです。

でね、今さらですが、このSIPSって言葉、なんだかあやしい。

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自宅に置いた無線LANルーターをメンバー同士でお互いに開放して、どこにいっても無線LANにつなげるようなコミュニティを作ろうというスペイン発のプロジェクト「FON(フォン)」が日本でも本格的に始動したようです。
このプロジェクト、セキュリティを保ちながらメンバーだけに無線LANを開放できるようにするために、自宅に設置済みの市販の無線LANルーターのソフトウェアを書き換えてもらうことからスタートしたのですが、メーカーと協力して元からFON対応済みの無線LANルーターを販売してもらうことも検討しているとのこと。
で、今回の日本での立ち上げでは、太っ腹なことにFON対応済みの無線LANルーター「LA FONERA(ラ・フォネラ)」を無料で配布するそうです。
太っ腹とは言え、やわらか銀行ほどには太くないようで、無料配布は今日から12月9日までの5日間限り。FONのWebサイトで、ユーザー登録をしてから「購入する」のリンクをクリック。送付先などを入力するとルーターが送られてくるそうです。ただし、到着時に送料と代引手数料の945円(だったかな?ちゃんと表に書いておいてほしいなあ)だけは自己負担。
この無線LANルーターを自宅のインターネット環境につなげば、野良アクセスポイントのできあがり。外の人にアクセスを許すためのSSIDと自分が自宅用で使うSSIDは別になっていて、外からのアクセスだけはインターネットの利用帯域を制限するといった細かい設定もできるらしい。自宅に無線LANルーターが欲しい人で、時々外の人にインターネットを使わせてあげてもかまわないという人には朗報かも。
とりあえず、注文してみました。

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このサイトでも使っているブログシステム、Nucleus CMSの日本語版の配布やサポートを行っているサイトjapan.nucleuscms.orgは開設以来ずっとご本家の国際版のサイトのサーバーの上で運営してきました。ところがここのところスパムやらアタックやらが増えたこともあって、日本語版サイトにかかるサーバーの負荷が重たくなり、ご本家のサイトまで道連れにして遅くなったりサーバーが止まったりすることが続いたため、急遽日本語サイトだけを別のサーバーに切り出すことにしました。
最初のhiguchi.comをアメリカのDigiwebというホスティング会社のレンタルサーバーに作った1996年のゴールデンウィークからかれこれ10年、自分のサイトをはじめ知人の個人サイト、会社のサイトなど、ずいぶんたくさんのサーバーをいろんなホスティング会社で借りてきましたが、何回やってもホスティング会社選びは悩みます。
Nucleus CMS日本チームの英知を集めてあれこれ考えた結果選んだホスティング会社は幸い『当たり』だったようで、サーバーは大変安定して高速に動いています。
そこで、今回のプロセスの中から出てきた、ホスティング会社選びのコツをいくつかご紹介します。

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さて、車を手放すにあたって気になるのは、いったいいくらで売れるのかということ。走行距離が10万キロを超えると、普通は二束三文で持っていかれるか、こっちがお金を払って処理してもらうということになるようです。
以前に自動車保険の一括見積もりサービスを利用させてもらった会社が、車を買い取ってもらうとしたらいくらになるのか、複数の会社の査定を一括して取ってくれる無料サービスをやっていたので、ためしにそれを使ってみました。

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自動車保険の更新が近くなったので、保険会社から契約継続の案内が郵送されてきました。何も考えずにそのまま契約を継続してしまうのもアレなので、同じ条件で他の保険会社からも見積もりを取って比べてみることにしました。


Click Here!


記事ナカ バナー(笑)
私はここを使いました
ほとんどの自動車保険会社はインターネットで保険金額を見積もるサービスをやっていて、保険会社のWebサイトで希望する保険条件、現在の保険等級、免許証の色、年間走行距離など、保険証書や更新の案内の書類にプリントしてある項目を入力すれば、次年度の年間の保険料を算出してくれます。保険会社のWebサイトをいくつか回ってみると、どこのサイトでも入力しなければいけない項目はほとんど同じだということに気がつきます。
使う側にしてみれば「同じ内容なんだから1回入力したものをよその会社でも使いまわせればいいのに」と思うわけですが、世の中うまくできていて、そういう無料サービスが結構古くからあります。

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短信です。
以前にご紹介したCD、DVD、文庫本など収納専用のダンボール箱、ベータテストが完了して正式に発売されました。
ふたをして収納する使い方以外に、ふたを箱の内側に折り込んだ状態で横積みにして棚のように使うことを考慮して、全シリーズの横幅を揃えたり、CD用3段とDVD用/VHS用2段がちょうど同じ高さ(しかも、その高さが箱の横幅と同じ)になるようにするなど、ちょっとした工夫がしてあります。
ご興味のある方はダンボール屋さん(箱屋ドットコム)のサイトへどうぞ。
またまたしばらくBlogをほったらかしていたら、サイトがすっかりアメックスセンチュリオンカードの話題で占拠されてしまいそうです。それはそれで自分で蒔いた種なので、誰に文句を言えるわけでもなく。
ところで、ここのところ、あるダンボール箱製造会社とお付き合いがあって、いろいろと遊んでいただいています。

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