エージェンシーの人と言えば、私が勝手に師匠とお呼びしている
Yさん(特に名を秘す)は、かつて大手外資系広告エージェンシーにお勤めでした。当時の武勇伝をよくお聞きするのですが、そのうちのひとつ。
当時、ある世界的なダイヤモンドシンジケートの広告宣伝を担当していたYさんは、年に一度のダイヤの展示会のために、福岡の博多駅前にある、とある大手ホテルで会場設営の指揮をしていたそうです。忙しい設営作業のさなか、わずかな時間がとれそうだったので、今のうちに急いで食事を済ませておこうと、ホテルでも一番早く食事が取れそうだった寿司屋に駆け込み、寿司を注文しました。出てきた寿司を急いで口にしたYさん、醤油が異常に濃くて甘かったのでびっくり。何気なく板さんに「うわ!甘い。ねえ、普通の醤油ないの?」と言いました。
»
続きを読む……