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有楽町・丸の内界隈で、ずば抜けたクオリティとコストパフォーマンスを誇っていた隠れた韓国料理の名店「湖宮門」が閉店(休業?)したらしい。
大ショック。
ここのプデ(部隊)チゲは絶品だったのです。新大久保あたりの有名店に勝るとも劣らない美味。
いつもそんなに混んでなくてすんなり入れていたのだけど、あれがいけなかったのか。

復活してくれるといいなあ……。

サーモンジャーキー
日本一の鮭の町、北海道・標津のジャーキー工房から、ペット用サーモンジャーキーの試作品が送られてきました。

私の子供の頃のペットと言えば、犬は屋外の犬小屋で雨露をしのいでいたし、ネコは文字通りネコまんまを食べていたのがフツーだったと思うのですが、昨今では食う寝るところに住むところは人間様と同じだし、食べているものや着ているもの(着せるな)も人間様よりもお金がかかっているなんてこともよくあるようで。
で、食材の供給を中国に頼っているのも人間ばかりじゃなくて、街で売っているペットフードも、いまやほとんどが中国産。

人間様向けの中国産毒入りギョーザの事件は記憶に新しいところですが、ペットフードの安全に危惧して店頭から中国産がなくなったなんていう話は日本では耳にしません。でも、ペット先進国アメリカでは、日本の人間用ギョーザよりもずっと先、去年の春頃だったかメラミン入りのペットフードで犬猫が大量に死んでニュースになっていましたっけか。さすが先進国。

当然の流れとして、日本でもペットの食の安全にこだわりましょうという動きがいろいろ出ているようで、このペット用ジャーキーもその一つ。

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空也の最中
いただきもの。いやぁ、うれしい。

Echezeaux 1966
しがない個人事業主、週末は確定申告の準備ですっかりつぶれてしまい、金曜日の夜にいただいたワインの話を書く暇もなく……。

で、これ。1966年のエシェゾー(ルロワ)。あまり人には教えたくないお店、東麻布の《ラ・フェーヴ》にて、男3人でいただきました。こんなのをいただく機会はそうそうないのだけれど、いや本当にうまかった。官能的。

こういうのをめざとく見つける知識と鼻のよさと、「お、これはお得だね」とさらっと注文できるしっかりした価値観を兼ね備えたオトナには、あこがれます(なかなかなれそうにない)。

スモークサーモン 雪深い山形の大井沢から、柳沼さん手作りのスモークサーモンとベーコンが届きました。

北海道・標津のカラフトマスを、フェンネル、ジュニパーベリー、ローリエなどなどが入った特製ソミュール液に漬けて2日、風干しを1日、ピーナッツオイルに漬け込んで1日、さらに風干しを1日してから、リンゴとヒッコリーのチップの低温の煙で10時間ゆっくりいぶしたスモークサーモンは、なんともいえないスモークの風味としっとりした食感が絶品。

ベーコンは、これはもう市販品とはまったくの別物。なんでも、日本の法律では市販するベーコンは加熱処理していないといけないことになっているんだそうですが、これは生のバラ肉をしっかり塩漬け、そして塩抜きしてから、これもたっぷり10時間ぐらい燻煙をかけた本物のベーコン。海外のホテルの朝食に出てくるベーコンのように、カリカリに焼けて、脂身がおいしい。

それから、もうひとつ……

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うずら
麻布十番というところは、本当に奥が深くて、掘れば掘るほどどんどん不思議なお店が出てくる感じ。これは先日行った「うずら」というお店。
裏通りの間口二間の小さな店に「かに くじら ふぐ」とだけ書いたバックライト看板。その脇に小さく「うずら」という表札のような看板があるだけ。知らなかったら、普通はたぶん入ろうとは思わない。しかも、私たちが行ったときはその脇に「準備中」の札まで。どうやら、予約でいっぱいの時はこの札を出しちゃうようです。

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土用干し
今日は土用明けだそうですが、我が家は今日から梅干しの土用干しです。梅雨が明けてから3日続けて晴れてくれそうな日を待っていたらこんな時期になってしまいました。
馥郁って、梅の実の香りにも使う言葉なんだろうか?ま、いいか。
イノシシの生ハム
以前から気になっていた二年越しのイノシシの生ハムを送ってくださるというので喜んで待っていたら、腿が一本ほとんど丸のまま送られてきちゃいました。
そのほかに、2キロ以上ある鹿肉のかたまり、絶品トンビマイタケの味噌漬け、塩蔵ワラビ、山形内陸部特産の晩生種の枝豆「秘伝豆」の干し豆、ブナかのかの水煮と、どんちゃん騒ぎが2、3回できそうなぐらいの高級食材が箱にぎっしり。

いやはや申し訳ない。ありがたい。あまりに申し訳ないので、友達を呼んで「柳沼さんに感謝しながら山の幸を食らう会」でもやろうかと思っているところでありますが、まずは味見。柳沼さんのレシピから、生ハムとセロリとリンゴのサラダ。

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ほたて
北海道の標津から活きたホタテが届きました。うれしい!神様、仏様、藤本様
標津と言えば日本を代表する鮭やイクラの産地ですが、実はホタテも名産です。標津のホタテは稚貝から海に放流している天然物で、鮭が帰る川のきれいな水が山から運んで来る栄養や親潮に乗って来る豊富なプランクトンをえさに育つので、大きくて身がしまっていておいしい(ここの受け売り)というのがセールスポイント。
標津の食堂や旅館でもよくホタテが出てきますが、たしかにでかくて旨い。
で、そのでかくて旨いホタテが活きたままで、しかもホタテむき専用のヘラまで同梱でやってきたので、まずは貝柱を刺身で。世間ではノロウイルスが怖くて二枚貝を敬遠している向きもあるようですが、標津町は地域全体でHACCP対応だから安心。
ヒモは、軽くしごいて、さっと湯通ししてから酢みそで。たまごはヒモといっしょに、醤油、酒、みりんで煮付け。ああ、幸せ。ごちそうさまでした。
貝柱は冷凍にしておけば1ヶ月ぐらい持ちます。冷蔵庫でゆっくり解凍すれば加熱調理用はもちろん刺身でもOK。

ところで、ホタテの貝柱のことを英語ではscallop eyeと言うそうです。目なんだ……
ちょっと前、とある会合で、ゲーム業界グランドスラム達成を目指して奮闘中の宮田さんと、できるシリーズでおなじみの食いしん坊の祥平さんと馬鹿話をしていたときのこと。
最近ぬか漬け仲間に引き入れた宮田さんと私の2人がかりで、祥平さんをぬか漬け仲間に加えるべく、ぬか漬けのすばらしさを説いていたのですが、祥平さん曰く「うまい白菜のぬか漬けを食べさせてくれたら考える」とのこと。
祥平さんのおばあさんが白菜の外葉をぬか漬けにしてくれて、子供心にそれをとてもおいしく感じたそうなのですが、ご存知のとおり白菜は水分がたくさん出てぬか床がすぐ傷んでしまうのでぬか漬けには適していないとされていて、もうそれを食べることができない。だから、その味を再現できるならぬか漬けにトライしてもいいと思っている、というお話でした。
青梗菜のぬか漬け
たしかに、白菜のぬか漬けは市販されていないわけではないのですが、塩とぬかでつけてぬかはそのまま捨ててしまう高級なやつばかり。家庭のぬか床に白菜を漬けたような市販品は見たことがありません。白菜のような葉物をぬか漬けにすると、水が出すぎてそのあとのぬか床の手入れが大変です。大きなぬか床があればまだしも、都会の家庭向けの小さなぬか床で、おいしい白菜のぬか漬けを漬けるのは難しそう。
というわけで、それ以来、ときどき白菜のぬか漬けに挑戦しているのですが、そのついでに、冷蔵庫に残っていた青梗菜をぬか漬けにしてみたら、これが意外においしかった。
青梗菜の株をばらして、新聞紙の上に広げて半日ぐらい陰干しにしてから、軽く塩を摺り込んでぬか床へ。半日ぐらいで食べられます。
ちなみに、白菜も同様に陰干しにしたあとで軽く普通の塩漬けにして、それからぬか床に入れるといい感じに付け上がります。祥平さんに教えてあげて、はやく「できるぬか漬け」シリーズをモノにしてもらわなくては。
白焼き
凛とした白焼き
いやはや、ここんちのうなぎ(と、白いご飯)は、たしかにうまい。すばらしい。
○○さん(特に、名は秘す)ごちそうさまでした。

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イクラご飯
標津の藤本さんから特選醤油いくら(非売品)をいただきました。ありがたいことです。
筋子ではなく、産卵間近で鮭のおなかの中でほぐれた状態の卵(地元では『つぼろ』と呼ぶそうです)を、醤油だけで漬けたものなのですが、これがもう、絶品。程よいプチプチした食感と、つぶれたときに口の中に広がる上等の鶏卵の黄身にも似た濃厚なとろけるような味、そして生臭さなど微塵も感じないすっきりした後味。これぞ、究極。空前絶後。いくらの王様。神のいくら。
作り方を聞いたら、
  • いくらをほぐす
  • 常温で醤油(醤油だけ。お酒など何も入れない)に数時間つける
  • 醤油を切って合同酒精のワリッカの空き瓶に入れて冷凍する
  • 冷蔵庫で瓶ごと自然解凍して食べる
と、いたって、シンプル。
何度も自分で筋子をばらしてチャレンジしてみましたが、なかなかこの味には近づきません。筋子とつぼろの違いなのか、鮮度の違いなのか、年季の差か……。

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並、玉子、みそ汁
いったい、日本中で今日何万人がこのネタでブログを書いているか計り知れない(と書いてからテクノラティでちょっと計り知ってみたら、本当にものすごい数だ)けど、香港台北でもネタにした私としては、成り行き上触れないわけにはいかない話題なのです。
というわけで、祝!復活。狂牛病なんか怖くないぞ。怖いけど。

吉野家・京急大森海岸店にて。「並、玉子、みそ汁」480円。

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正嗣の餃子
無駄に美人で有名なshuiro noteで『くだらないものでGoogle1位になったコンテスト』というのをやっていたので、アタマの血の巡りが悪いオトコ精神が不安定気違い沙汰歳末サービスクリスタルカード生のなめこ台北の吉野家平和島ドンキホーテなどなど、思いつく限りのくだらないキーワードをエントリーしてみたところ、その中の『美人女優 餃子』というキーワードで1位になったエントリー(なぜか、今はGoogleの検索結果から消えてます)がshu*の心の琴線に触れたようで、宇都宮に行くついでに正嗣の餃子を買ってきてくれました。
うれしいねぇ。
shu*によると、数ある正嗣の中でも殊に岩曽店がおいしいらしいです。ただし、週末はお店がお休みだそうなのでお気をつけください。
通販の餃子
冷凍餃子の通販も9月いっぱいぐらいお休みですと)
すいか、かぶ、きゅうり
夏っぽい漬け物、スイカの皮のぬか漬け。
食べ終わったスイカの皮の白いところだけを一晩ぐらいぬか漬けにします。皮の外側の固い部分は歯ごたえが悪いので厚めにむきます。内側の赤い部分を少しだけ残すと彩りがよく涼しげです。

この時期、ぬか床は冷蔵庫の野菜室に入れます。こうしておくと、多少手入れをさぼっても、酸っぱくなったりセメダイン臭くなったり(酢酸エチル?)というトラブルがありません。ただし、漬け物がつかるまでに普通の倍ぐらい時間がかかってしまうというトレードオフあり。

今日の一冊:極上ぬか漬けお手のもの―遊び尽くし
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