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I feel Coke.”に続き、日本語ネイティブなら誰でもやらかしそうな、よくある英語の間違いシリーズ。

友達に「ね、どう思う?」とか、ビジネスの相手に「この件について、あなたはどうお考えになりますか?」とか、相手に「どう思う?」と尋ねるとき。「どう」=「どのように」だから、“How 〜?”で、「思う」=「思考する」だから “think” だな、というわけで “How do you think?”ってやってしまいがち。これは、笑われます(笑われました)。

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前の記事の最後に “I feel Coke. :-)” と書いたのをめざとく見つけた人から「あれ、何ですか?」とこっそりご質問をいただいたので。
ある程度以上の年齢の方なら覚えていると思うけど、“I feel Coke.” って、1980年代の終わり頃にコカコーラの広告キャンペーンで使われていたスローガン。佐藤竹善とか上田正樹が歌っていたコマーシャルソングが耳に残ってる人も多いと思います。さわやかテイスティ。

で、これって、英語圏の皆さんのあいだでは「日本の街中にあふれている不思議な英語のようなモノ」の代表格として有名な作品。
私は当時、外資系のソフト会社に勤め始めたころで、出張で東京に来たアメリカ人の同僚が社内のコーラの自販機でこのスローガンを大きく書いたポスターを見てみんなで大笑いしていたのを思い出します。白状すると、私も最初は彼らがなんで笑っているのかわからなかった。で、聞いてみました。

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はてブのホットエントリーを見ていたら、ライフハッカーの「英会話がうまくなった気分になる5つの言い回し」という記事がブックマークを集めていたので、私もお勉強させてもらおうと思って読んでみました。

こういうことをわざわざ書くのは無粋だし、本題とずれた重箱の隅をつっつく揚げ足取りだってことはよーく自覚しているんだけど、はてブでもブックマークして感心している人ばかりで突っ込んでる人がほとんどいないようなので、老婆心ながら。
いい記事だと思うんですけど、編集がうまくないのかな。肝心の英語の表記とかがちょっとおかしいところがあって、せっかくのいい記事が画竜点睛を欠いてる感じなのです。惜しい。

私も英語は専門外なのではなはだ僭越ですけど、記事のクオリティという観点から、門外漢から見ても「直したほうがぐっと英語がうまく見えるぞ」と思う点をいくつかご指摘しておきます。編集者の方、編集してあげてください。

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毎朝、通勤電車の中で CNN日経のポッドキャストを聴いています。
日経のポッドキャストは、去年ぐらいまではアナウンスのトレーニングを受けてない人が読んでいたような時期があって、ちょっと毎朝聴くには忍びない感じだったんですが、この春ぐらいから日本短波放送あらためラジオたんぱ改めラジオNIKKEIの人が読むようになって、とてもよくなりました。

で、最近、日経のニュースの中で「うすまくたいようでんち」の話がよく出てくるんですが(たとえば、今朝は三洋と新日石の新会社の話)、いったいいつから薄膜のことを「うすまく」って読むようになったんですか?私の若い頃は……(ry

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CNN News Update の Podcast を通勤電車の中で聞いていたら、初っぱなに “At the risk of sounding like a broken record...” という出だしでガソリンの値段がまた最高値を更新したというニュースをやっていました。
ご存じの通り “sounds like a broken record” ってのは同じことを何度も繰り返ししゃべることを揶揄する表現で、 “At the risk of sounding like a broken record” は「何度も同じことを繰り返し言ってると思われるのを覚悟の上でお伝えしますが(ガソリンがまた最高値を更新しました)」という意味。
で、ふと思ったんですけど、たぶんこの表現は早晩死語になりますね。

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髪を切りに行ってシャンプーしてもらうときに、はじめて「かゆいところはありませんか?」って聞かれたときは(いつのことだっただろう)ずいぶん気が利くなと感心したんだけど、かの業界ではそれがだんだんとエスカレートしているようで。
シャンプーを洗い流すときに「お湯加減はいかがですか?」なんて尋ねるのも一般化しているようだけど、あれは間抜けだと思ってるのは私だけ?

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前の記事で使った「ナイーブ」について、オフラインでご質問をいただいたので豆知識。
ここで使った「ナイーブ」は日本語の辞書に載っている「繊細、純粋で傷つきやすい」という意味じゃなくて、米語でのnaiveね。

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金曜日だったか、通勤中に iPod で CNN Daily PodCast を見ていたら、クリントン(嫁)が討論会で次期ロシア大統領の苗字をうまく読めなくて「ゴニョゴニョ……、ほら、あれ(意訳)」でごまかしたという映像が流れていました。番組ではそれに続いてアメリカの街の人に“Dmitrii Medvedev”とかかれたフリップを見せて「これなんて読む?」と質問していたけど、誰もまともに読めず、結局旅行者だか移住者だかわからないけどロシア人に読んでもらった映像とか、Voice Of America の名前発音ガイドサイトの音声・映像で正解を流してました。ドミトリー・メドベージェフ。

僕の大好きな話題の一つなんだけど、やっぱりカナ表記は偉大だな、と思った瞬間。

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Logined?
先日、とある携帯電話会社のユーザー専用サイトにログインしたら、画面にこんなものが表示されました。“LOGINED”と書いてあります。「ログイン中」ということを表しているらしいです。

もう10年以上前になりますが、ある有名な高機能メーリングリストソフト(日本製)の設定画面を操作していたら「設定ファイルがバックアップされました」という意味の英文の中に“backuped”という単語が使ってあったのを見て苦笑したことをふと思い出しました。

さて、もうお気づきでしょうが、どっちもすごく奇妙に感じます。どう書くのが正しい?(“backuped”じゃなくて“backupped”だろうと思った人、着眼点はおもしろいけど、違います。)


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プレゼンテーションをする人とか、授賞式で賞を渡す人のことを「プレゼンテーター」って言ってることがありますね。
例えば、今週のニューズウィーク日本語版。「オスカーがほほ笑んだ夜」というアカデミー賞の記事より。
……待たされ続けたマーティン・スコセッシがついに監督賞を手にした瞬間の、歓声とスタンディングオベーションがそれを物語っていた。
監督賞のプレゼンテーターが、スティーブン・スピルバーグと……
ただし、長編ドキュメンタリー賞のプレゼンテーターを務めたジェリー・サインフェルドは、いつもの授賞式と同じ攻撃的で笑えないジョークを連発。……

みなさんご存知だとは思いますが、念のため。「プレゼンテーター」という英単語はありません。それを言うなら「プレゼンター」。

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Ho! Ho! Ho! この間、電車の広告を見ていて、ふと思い出したエピソードです。

今どきの若い人たちはどうだか知りませんが、私の世代はサンダー (Thunder) という単語を小さい頃から耳にして育ちました。
"Five... Four... Three... Two... One. Thunderbirds are go!" というナレーションや、サンダー杉山の雷電ドロップ、新しいところ(でもないけど)ではアリスの "You're rollin' thunder" などなど、サンダーまみれでオトナになったと言っても過言ではありますまい。
そんなことと関係があるかどうかは分かりませんが、日本には「サンダーなんとか」という名前の製品がたくさんあります。特に避雷針とか、雷で電灯線や電話線に発生するサージ電流を逃がす器械にはサンダーは大人気のようで、サンダーガード、サンダーストッパー、サンダーバスター、サンダーブロッカー、サンダーキラー、サンダープロテクター……と、勇ましそうな名前の数々。私もその手の商品名に何の違和感も持たずに人生を生きてきました。

ある日、日本に観光でやってきた知人のアメリカ人親子を案内して地下鉄に乗っていたとき、どの商品だったかは忘れましたがその「サンダーなんとか」の広告(製品ロゴはかっこいい英語でした)が車内に貼ってありました。それを見てそのアメリカ人がものすごく怪訝な顔をして聞くのです。
「Thunderを止めるって、どうやるんだ?だいたい、なんだってThunderを止めるんだ?(意訳)」

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このサイトに検索エンジン経由でやってきた方が、どういうキーワードで検索してやってきたのかを調べて、その履歴とランキングを表示するSearchedPhraseというNucleus用のプラグイン、前回のバージョンアップの際に書いたとおり、もともとはSEOのために作ったものです。だいたい思った通りの効果があるのですが、まれに思いもしなかったキーワードが“増幅”されてしまって、記事の中にはなかった単語が検索エンジンの検索結果の上位に出てしまうことがあります。例えば、ちびイワナを釣ってしまったときの写真の記事が、「ロリコン写真」で検索したときの上位に出てしまうというような不幸な事故が起こっています。
で、最近このサイトに訪れるときの謎のキーワードとして急に増えているのが「昔の修理再生業」。1日に何十人もの方がこの謎のキーワードで検索してこのサイトにやってきていますが、残念ながらこのサイトには昔の修理再生業について書いた記事はありません。
せっかく探していらっしゃることを見つけるお手伝いができなかったことは心苦しく思うのですが、それ以上に不思議なこと。みなさんいったいどういう理由で、判をついたように同じ「昔の修理再生業」をすごい勢いで検索しているんだろう。最近、なにか昔の修理再生業がクローズアップされているんでしょうか?
気になってしかたがありません。だれか、教えてくださるとうれしいです。
衆院選が終わりました。
選挙期間中にインターネットの上で選挙のことを「いじる」といろんな筋からいじめられることがあるということを、某ポータルサイトのお仕事をしていたとき学習したのでじっとがまんしていたのですが、選挙期間中どうしても気になっていたことがあるのです。

朝、いつもの習慣で流しっぱなしになっていたNHKのテレビで、ある野党の政見放送が流れていました。そこの党首の、小学校で標語を暗誦する学級委員みたいな調子の演説の中に「○○党は、憲法9条を変えて、日本を戦争のできる国にさせません。」というフレーズが入っていました。字幕もついていて、このとおりの句読点が打ってありました。さて、ここで問題です。この政党は、憲法9条を変えたいのでしょうか、変えたくないのでしょうか。

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平野さんちのブログの「「啓蒙」は差別語??」という記事にコメントで書き込んだ内容なんですが、以前からひっかかっていたことなので、ここにも再掲です。

平野さんによると
今日、とある関係の会合で、文書を読み合わせしているときに「『啓蒙』は差別用語なので避けたほうがいいという意見がある」との話が出た。

んだだそうです。
啓蒙とか無知蒙昧の蒙の字は「めしい=めくら」という意味なので、差別用語だから使っちゃいけない、という主張があったとか。目の不自由な人という意味の漢字が使ってあるからそのコトバは使ってはいけない、なんていうのは、たんなるコトバ狩りで思考停止していると思うのですが、私は別の理由で「啓蒙」というコトバをあまり使いません。“差別用語だから”ではなく“私が使うと相手を馬鹿にしてることになっちゃいそうだから”、あるいは“不遜だから”です。

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ゆうべ、朝日新聞夕刊の滅多に読まないスポーツ欄を開いてレッドソックス大逆転の記事を眺めていて気がついたのですが、朝日新聞をはじめ、日本のメディアではYankeesをヤンキースと表記しているんですね。母音で終わるYankeeの複数形のsはスじゃなくてズと濁るんじゃないかと思うのですが、グーグルで検索してみてもヤンキースは158,000件に対してヤンキーズは4,150件と、ごく少数派のようです。

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