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過去記事一覧/February 2008

Logined?
先日、とある携帯電話会社のユーザー専用サイトにログインしたら、画面にこんなものが表示されました。“LOGINED”と書いてあります。「ログイン中」ということを表しているらしいです。

もう10年以上前になりますが、ある有名な高機能メーリングリストソフト(日本製)の設定画面を操作していたら「設定ファイルがバックアップされました」という意味の英文の中に“backuped”という単語が使ってあったのを見て苦笑したことをふと思い出しました。

さて、もうお気づきでしょうが、どっちもすごく奇妙に感じます。どう書くのが正しい?(“backuped”じゃなくて“backupped”だろうと思った人、着眼点はおもしろいけど、違います。)


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使用前・使用後
使用前・使用後。 膝 courtesy by mogmin
ネタフルとかのメジャーどころでも紹介されていたのでみんな知っていると思ったら、私の身の回りの人たちは意外と知らなかったのでご紹介。この記事をウジイエさんとキヨタさんに捧げます。

月額5,000円の定額で、出先でも高速インターネット通信を可能にしてくれるイーモバイルですが、Mac で使えるモデムは D01HW と、そのさらに高速版の D02HW のみ。ノートパソコンのUSB端子から短い mini-USB のケーブルでつないで使うんだけど、テーブルの上や膝の上からモデムのドングルが横に「でろりんっ」と垂れ下がる様子がどうにも情けなく、みっともない。

ノートパソコンのふたとモデムにベルクロテープを貼り付けて固定する人もいるようだけど、MacBook Airのふたに醜いベルクロテープを貼りたくないなあと思っていたら ITmedia の斎藤さんがいいモノを教えてくれました。サンワサプライの3D USBアダプタという商品。

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ストックとフロー三題噺、その3。告白します。私は『情報共有』と称して一斉同報的メールを送りまくられるのがどうも苦手です。

むかしむかし、ロータス ノーツを布教していたころ、よく『3つのC』というマントラを唱えていました。『3つのC』すなわち『 Collaborate, Communicate, Coordinate(順不同)』。

  • Collaborate は共有の心。共有したい情報を共有場所(Repository)にアップデートしながら溜めておいて、いつでも必要なときに見渡したり(View)、探したり(Search)して、引っ張り出せる(Pull)ようにするべし。これすなわち文書データベース
  • Communicate は伝達の心。相手になにかして(Action)もらいたいタイミングで、そのきっかけ(Trigger)になるように、共有場所にある必要な情報への参照(Link)を添えて送りつけて(Push)知らせる(Notify)べし。これすなわち、電子メール
  • Coordinate は調整の心。定型業務(Workflow)は、情報の蓄え方(Stock)と流し方(Flow)のパターンとルール(Business Logic)を仕組みとして自動化(Program)して、スムーズに流れるようにすべし。これすなわち、スクリプティング

「ホワイトカラーが情報をやりとりする知的生産を助けるには、この3つのCを実現するための技術要素として、文書データベース、電子メール、そしてそれらをシームレスに組み合わせることができるスクリプティング環境がが必要です、だから、それを備えているクライアント/サーバー型統合環境であるロータス ノーツを買ってください」というのが当時の主張なんだけど、まあ、時代や世間の情報環境もずいぶん変わって私も十分オトナになったので、ノーツを買ってくれとは言わないよ(エンタープライズITのアスベストとか言われてるしね)。でも、このマントラは今でもとても有効だと思ってる。メールは情報を“共有”するツールじゃなくて“伝達・告知”するツール。だから、頼むから『情報共有』と称して一斉同報メールを送りつけるのは、やめてくれ。

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陸上選手に短距離ランナーと長距離ランナーがいるように、オンラインメディア事業でのコンテンツにはフロー系(あるいは非ストック系)のコンテンツとストック系のコンテンツがあります。先日書いた「コンテンツをストック(固定資産)、トラフィックをフロー(流動資産)とみなす 」という話とは、用語が似ているけれどまったく別の話なので混同しないでくださいませ。

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1行メモ:瞬間描画でギョーカイに衝撃を巻き起こした、PC-8801用ゲーム『ミコとアケミのジャングルアドベンチャー』のアケミちゃんは、今は日本IBMの執行役員である(って、Twitterネタだな)。

以前、ソフトバンクパブリッシング(当時)の岡崎さんと新橋の焼鳥屋さんに向かって歩いていたとき、「ネット事業のための資金を調達するために株式市場は本当にふさわしいのかな」と独り言のような質問を投げかけられました。以来、その質問が頭の隅っこに引っかかったままなのです。

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値上げのご案内
ビジネス好奇心を挑発するウェブサイト《Business Media 誠》の吉岡編集長からメールで「アメックスのセンチュリオンカードの年会費が値上げしたって本当ですか?」との問い合わせ。年末にセンチュリオンカード利用者として取材を受けていて、ぼちぼちその中身を記事にし始めて、「年会費は16万円程度」と書いたところ、読者の方から「パーソナルコンシェルジェや年間健康管理などサービス内容を強化するのと同時に年会費が367,500円に上がったはずだ」とのご指摘を受けたとのこと。

「サービスを強化するっていう案内と、担当のパーソナルコンシェルジェからの挨拶状は来てたけど、年会費値上げは聞いてないよ」と返事をしたのですが、自信がなくなってきたので、サービス強化の案内状をゴミ箱の中から引っ張り出して読み返してみたところ……

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何年か前に書いた《いいコンテンツはページビューを生むか》という記事に最近ついているはてなブックマークのコメントを見ると、記事の主旨を誤解している方が数%いらっしゃるようなので(いや、誤解を恐れずに、あえて誤解を招きやすい書き方をした私が悪いんですけれど)蛇足ながら解説。あの記事では「ページビューを産むためにいいコンテンツは不要」とか「いいコンテンツを作っても外からのトラフィックが増えるわけではない」いうことを言っているわけではない。

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ネットワーク外部性を巡る戦いで HD DVD が撤退したことで、安心して Blu-Ray を買おうという人も多いと思うのですが、Blu-Ray では日本とアメリカが同じリージョンに属していることは意外と知られていないようです。
ご存じの通り、DVD ではアメリカはリージョン1、日本はリージョン2と違うリージョンだったため、アメリカのディスクを輸入してきても普通のプレーヤーでは再生できなかったのですが、Blu-Ray ではそういうことはありません。
しかも、各国語版の原盤を別々に制作するコストを抑えるためか、アメリカ版にも日本語の字幕や音声が入っていることも多いようです。ま、中身はほとんど同じ。それなのに日本とアメリカとではものすごい価格差がついているようで、二昔前ぐらいの輸入盤レコードを彷彿とさせるぐらい、今はアメリカからの輸入盤がお得です。

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MacBook Air専用封筒
初代MacBookやThinkPadはブリーフケースやショルダーバッグにそのまま放り込んで持ち歩いていたのですが、MacBook Air は擦り傷が目立ちそうだし、本体リッドの磁石にクリップなどの鉄製品が貼り付いて具合が悪いのでインナーバッグを使うことにしました。
せっかくだから、鞄から取り出したときのインパクトを狙って(つかみが大事よ) MacBook の TV CM に出てくるようなマニラ封筒にそっくりのバッグ。いろいろ市販されているようですが、メーカー品切れ中などで手に入りにくいようです。しかたがないので、本物のマニラ封筒に入れてみたところ、鞄から取り出したときのインパクトは十分なのですが封筒の荒い紙や綴じ紐のハトメが擦れてよろしくない。また、マニラ封筒とはいえ所詮紙なので使っているうちに破れたりして意外と消耗が激しいようです。次に、封筒の中に薄いフェルトを貼って保護・補強してみたのですが、今度は妙にごわごわ厚ぼったくかさばってしまい、せっかく薄いAirが本末転倒。

で、封筒に貼るために買ってきたフェルトでマニラ封筒風のインナーバッグを作ってしまいました。材料がそろえば小一時間で簡単に作れて、薄くて柔らかくて長持ち。ぱっと見た目もまるでマニラ封筒。

以下、作り方です。

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MacBook Air に Parallels Desktop を使って Windows をインストールしたときにちょっととまどったことを、忘れないうちにメモ。

MacBook Air を買ったとき、特にオプションはつけなかったのは前にも書いたとおり。AppleCare は アメックスのカードについてくるワランティプラス(購入後3年まで修理金額を補填してくれる)でカバーして、純正スーパードライブは手持ちの USB 接続の DVD-R/RW ドライブですませるつもりでした。ところが、この外付け DVD ドライブがちょっとした鬼門だったのです。

DVD-ROM や CD-ROM からソフトをインストールしたり、音楽 CD や DVD を再生する分にはなんら問題ないのですが、DVD-ROM や CD-ROM からブートしてくれないためか、Parallels Desktop を立ち上げて CD-ROM から Windows をインストールしようとしても Parallels の中の黒い BIOS エミュレーション画面でブートデバイスが見つからないというエラーが出て先に進まないのです。

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MacBook Air
手元に届いたみなさんの喜びの声があちこちで聞かれはじめた MacBook Air ですが、私のところにも届いて、ゆっくりと使い始めているところ。遅ればせながら第一印象を簡単に走り書きです。

まず、薄さは十分に満足。カバンの中でもかさばらない。フットプリントは MacBook と変わらないのでキーボードの広さも十分、かつストロークはあるので打ちやすい。ボディは想像以上に頑丈で剛性が高いのでひねって折ってしまいそうな不安は感じません。意外とずっしり持ち重りがするけれど、カバンに入れて運んでみると今までの MacBook や ThinkPad とは比べものにならないぐらい軽くてうれしい。

CPU は Core 2 Duo 1.6GHz で、ときどきもたつきを感じることはあるけれど十分想定の範囲内。ハードディスクのスピードも普通にメール、ブラウザやオフィススイートを使っている分にはまったく気になりません。また容量についても、私の場合メールは IMAP だし、文書もサーバーや自宅の PC にネット越しでためていて、そんなに大量のデータを持ち歩くわけではないので、MS Office やら各種プロダクティビティ系アプリやら、Parallels と Windows XP やらといろんなアプリを入れても、80GB で不足は感じません。MacBook でも十分に幸せだったしね。

ソフトウェアのインストールは手持ちの DVD ドライブを USB でつないで行ったので Remote Disk は使っていません。なので、使用感はわかりませんが、802.11n とはいえ無線LAN経由での大量データ転送はつらいかもしれない。非常手段というぐらいに割り切っておいたほうがいいかもしれません。

ACアダプタは MacBook のものに比べるとぐっと小さくて、むしろ iPod 用に近いサイズ。これは、カバンの中でじゃまにならなくてとてもうれしい。バッテリーの「もち」は、もうちょっと実戦で使ってみないとよくわからない。

今までのところで困ったことをあげると、まず平田さんも書いていたけど、トラックパッドのボタンが細くなったので、いままでの MacBook の感覚で使っていると、ちがう場所を押してしまって「あれ?」と思ったことが何度か。もう慣れましたけど。それから 本体が薄くて USB ポートが底面に近いところにあるので、ちょっと厚めのものを挿すと出っ張ってしまう。小型の USB ハブは必携かも。MacBook Air の USB ポートは光ディスクドライブを駆動できるように電源容量が大きいという話を聞いていますが、だったらその電源を生かした AC アダプタ不要のパワードハブなんかが商品化されるとうれしいなあ。

前にも書いたとおり、「コンピュータはこれ1台だけ」という用途には絶対に向いていません。でも、私のように自宅や職場には別の PC/Mac があって、持ち歩きやテレビ前などの「ながら使用」に特化して使う用途には、期待通りよくマッチしています。見た目もよろしいし。ちょっと乱暴なたとえだけど、ブランドものの洋服(耐寒性や繊維の耐久性で選ばない)とか、ちょっといいレストランでの食事(栄養バランスや腹持ちで選ばない)みたいなものですね。

このあいだ写真の練習をこのブログに載せたときに知ったのですが、Flickr は、公式には保存してある写真をスライドショーにして自分のブログに貼る機能がないんですね。

いくつかサードパーティ製の無料スライドショー機能があるようなのですが、どれも今ひとつおもしろくないなと思っていたら、グルコースの中の人がこんなサービスを作ってくれました。


(Safari だとうまく表示されないことがあるようです。何も見えない人はここをクリック。)

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クウジットが、iPod touch/iPhone に対応した PlaceEngine の開発意向を表明しました(リリース文)。

今回の iPod のアップグレードで納得がいかない点の一つに Wi-Fi の電波を使って現在位置を調べる機能が日本でほとんど使い物にならない点があったのですが、せめて日本国内だけでも今の Skyhook の技術の変わりに PlaceEngine を使ってくれればその問題が解決するはずだ、というのは先日書いたとおり

アップルが採用してくれるかどうかはともかくも、少なくともサードパーティアプリとして使い物になるサービスが出てくることは間違いないようです。今月末にはアップルから正式にサードパーティアプリケーションを作れる SDK がリリースされるはずなので、一般に使えるのはそれ以降ということになるのでしょうが、リリース文で紹介されているビデオ(あの人も登場している)ではすでにサンプルが動いているようですし、使わせてくれないかなあ、Jailbreak して待っているんだけど、と言ってみるテスト。


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