Googleの従業員が実験で始めたorkut(オーカット)というソーシャルネットワークサービスが、先月末のサービス開始以来ものすごい勢いでメンバーを増やしています。
ソーシャルネットワークというのは、インターネット上で知り合いの輪をつなぐサービスです。サイトに自分の名前、経歴、興味のある事柄などを登録し、登録した内容を他のメンバーに開示します。登録されている中から自分の友達を見つけ、その人を自分の友達リストに登録して、自分の友達の友達リストの中からまた新しい友達を見つけることができる、というものです。
アメリカでは、こういったしくみを使って「職探し=求人」サービスを提供するものや、新しい友達や「出会い」を提供するものまで、けっこう多くのサービスが人気をあつめていて、大きな投資の対象になっているものもあります。
orkutのメンバーの増え方は、他の同種のサービスに比べると2桁ぐらい速いような気がします。あちこちで言われていることですがユーザーインターフェースにいろいろこまかい工夫があって「ベースボールカードを集める感覚で友達を増やしてしまう」のが人気の秘密のひとつのようです。日本風に言えばメンコ集めですね。世代によってメンコ、切手、仮面ライダーカード、ベリカード、ビックリマンシール、ポケモンカードといろいろ違う形でしょうが、自分が持っていないアイテムを友達が持っているのを見せられると張り合って自分も必死に集めてしまうという習性に踊らされた記憶のある人は、Orkutでも友達リストを大きくしようと必死になってクリックしてしまう可能性が高いです。
orkutのFAQの中には“This was created as an independent project and is not part of the Google product portfolio.(これは、Googleの製品ポートフォリオの一部としてではなく、独立したプロジェクトとして創成されたものだ)”と書いてありますが、ホントのところGoogleは何のためにこのサービスを始めたのでしょうか。
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企業や団体のWebサイトの、登録してある個人情報などを盗み出せてしまう恐れがあるなどのセキュリティ上の不具合を探し出して、それを指摘し、情報が漏洩しないようにする対策を促すという活動をボランティアで行っている人たちがいます。本来は、それぞれのサイトの運営者がセキュリティ対策についての監査をして(監査自体をビジネスとして代行してくれる会社もたくさんあります)対策するべきなのですが、そういうところにお金と手間をかけるのを面倒くさがる傾向が強くなおざりにされているのが現状で、それに対して個人的に警鐘を鳴らしつづけているわけです。
そんな人たちが不具合を見つけたときにとる行動に2つのパターンがあるようです。
- パターンその1 そのWebサイトの管理者に対してメールなどで「こういう不具合があって、こういう危険性があるので直してください」と直接連絡。修正されたら「こういう不具合の事例がありました」と公表して他の人が同じ轍を踏まないように啓蒙する。
- パターンその2 有無を言わさず(たいてい、匿名で)そのWebサイトに実際に侵入したり、データを盗み見できる可能性を示す仕掛けを組み込んだりして、そのサイトの脆弱性を「晒して」見せる。
たとえて言えば、戸締りの悪い家を見つけたとき、ドアをノックして「もしもし、戸締りが悪いですよ。泥棒が入りますよ。」と教えてあげるか、覆面をかぶって押し入って「この家は戸締りしてないぞ」とみんなに聞こえる大声で叫んでみるか、の違いです。こう書くと、一方は親切な行為、もう一方はまるで社会性のない行為のように見えますが、やっている側の感覚からするとその違いは紙一重なのではないかという気がします。
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いつの間にか、節分には巻き寿司にそのままかぶりついてどっちかの方角を向かねばならないという妖怪が日本を徘徊してます。こんな風習、昔からあったっけ?
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